米国で民事訴訟による決着は私の望むところ
 発明を企業に売り込んだ人間に、その企業の側の関係者がとりついて、ありとあらゆる不法行為をもって、その商品化に向けての活動を、十数年にも渡って、執拗に妨害し続けるような重大、且つ、卑劣極まりない犯行は前代未聞だと思います。
 
 また、どれほど莫大な利益を生むか計り知れないような発明の商品化に向けての活動を、自社の従業員が、様々な不法行為をもって執拗に妨害し続けているのを、承知の上で放置し続けた企業も前代未聞だと思います。
 
 証拠を添えた再三の抗議にも関わらず、それを総て無視して、『k社』の社長の妾の息子(k社の従業員)による犯行を放置し続けた『k社』の行為は、私からすれば、会社ぐるみの妨害と同じです。
 
 『k社』の社長の妾の息子(k社の従業員)による上記のような重大、且つ、卑劣極まりない犯行が前代未聞なら、証拠を添えた再三の抗議を総て無視して、自社の従業員の犯行を放置し続けた企業も前代未聞であり、『k社』の社長の妾の息子(k社の従業員)と、『k社』並びに、『k社』の社長以下、管理職は万死に価すると思います。
 
 米国での民事訴訟で陪審員を務める一般的な米国人は、アンフェア、卑怯な行為を最も嫌っていると思いますが、上記のような前代未聞の犯行並びに企業としてあるまじき行為は、「アンフェア」、「卑怯」の極みであり、私の認識では、米国の民事裁判で勝訴する確率は100パーセントです。
 
 米国のプロフットボールの元スター選手のシンプソンが、男女二人殺しの容疑者となった殺人事件で、刑事裁判では、陪審員が「証拠不充分?」として無罪の評決を出しました。
 
 上記の刑事裁判(公判中?)がテレビ番組の中で扱われたときに、番組に出演していた日本在住の米国弁護士が、「死刑まである刑事裁判は厳格で、確証がないと有罪には成らないが、民事裁判は、それほど厳格ではなく、『やったんじゃないの』という程度の心証だけでも有罪になる」というような主旨のことを言いました。
 
 その後、上記の米国弁護士の言葉通りに、前記の殺人事件の被害者の遺族が起こした民事訴訟で、陪審員がシンプソンの責任を認めて、シンプソン被告に巨額の損害賠償の支払いを命じました。
 
 上記のように、米国の民事裁判では、『やったんじゃないの』という程度の心証だけでも有罪になるようですから、本件のように動かし難い証拠が幾つも有る民事裁判では、無罪になる余地はないのではと思います。
 
 
米国の刑事裁判と民事裁判は「天秤ばかり」に例えられる
 
 また、米国は、知的所有権を国家戦略の柱の一つとしていて、知的所有権を日本より遥かに重視し、保護・尊重していますので、第三者の知的所有権を、ありとあらゆる不法行為をもって、何年にも渡って執ように踏みにじり続けた従業員を、承知の上で放置し続けた企業に、米国の裁判は、厳罰といえるような厳しい判決を下すのではと思います。
 
 たとえ、裁判の結果、『k社』が消滅することになっても、第三者に計り知れないほどの被害を与えた当然の償いであり、裁判による決着は私の望むところです。
 
 本件のような前代未聞の犯行、前代未聞の企業に対する民事訴訟であれば、米国の法曹関係のマスコミに取り上げられるだけでなく、米国の一般のマスコミも取り上げるのではと思います。
 
 米国で、本件の前代未聞だらけの民事裁判がマスコミに取り上げられれば、私が発明した技術を、米国の多くの人々に知って頂く機会にも成りますので、裁判による決着は私の望むところです。
 
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正義が重んじられている米国で民事訴訟
 
『k社』の社長以下、全役員には内容証明郵便で最後通告を出す
 
『k社』の社長の妾の息子が総務部長を騙って送ってきた速達の内容は、自ら犯行を認めているのと同じ
 
『k社』の封筒を使った速達郵便+商業登記簿謄本という証拠により、法廷で争う余地は全く無い
 
多くの証拠が有り法廷で事実関係を争う余地は全く無い!
 
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