急性硬膜下血腫という大怪我を乗り越えた私の母
 
 
 おかげさまで随分良くなりました。
 
 母は大怪我をしましたが、大勢の方々に治療や看護をして頂いたおかげで、無事退院でき、その後も順調に回復し、現在も更に回復を続けています。
 
 シルバーカーを押してであれば、一回に40分程度散歩でき、気が向けば一日に二回散歩をします。
 
 楽しみが待っている日?の散歩では、普段の私の散歩のペースと同じぐらいの速さで、上記のコースを30分ぐらいで一周します。
 
 元気に成り過ぎて?、既に二回も散歩に行って来たのに、夕方になって、「その辺を歩いてくる」と言うので、私が「もう二回も歩いて来たのだから、三回も歩くのは止めなよ」と言うと、「三回でも、何回でも、体が続く限り歩く」などと言います。
 
 暇で暇で、暇を持て余しているのか、「オメー、車でどっかへ行ってこやせんか」とドライブに誘います。
 
 既に、母を乗せて、○○○湖の南部一帯を回ったり、○○○湖を一周したり、○○○湖の西岸の市を回ったり、大河川を越えて隣の市を巡ったり、さまざまな親戚の家の周辺を回ったりしました。
 
 私が同伴しますが、スーパーマーケットに買い物に行き、「これは安い」、「これは余り安くない」「これは高い」などと言い、お菓子やパンを中心に、さまざまな買い物もします。
 
 食欲が有り過ぎて、食事やお菓子を食べ過ぎて「恰幅」が良くなってしまいました。
 
 私が同伴しましたが、道案内無しで墓参りにも行きました。
 
 
 ちなみに、私の母の兄弟姉妹、母を含めて5人は、103歳を頭に皆さん健在です。
 
 

 
 
 私が同伴しましたが、道案内無しで墓参りに、シルバーカーを押して3回行きました。
 
 私が同伴しましたが、道案内無しで、我が家から600メートルほどの距離の母の兄弟の家に、シルバーカーを押して二回遊びに行きました。
 
 我が家から4〜5キロほどの距離の母の兄弟の家に、シルバーカーを押して、自分一人で行けると言います。
 
 母の実家の近くを車で通ったら、偶然、路上で、実家を継いでいる兄弟と出会い、車を止めて窓越しに私が話をしていると、母は、兄弟に向かって、「
これを頼むね」「これを頼むね」と言いました。
 
 大怪我をする以前に、母が、週に5回ほど、シルバーカーを押して、片道20分ほどかけて買い物に行っていたスーパーに、「今から買い物に行ってくる」と言って、以前に買い物に行く際に使っていた、布製の手提げ袋に財布を入れて、自分一人で買い物に行こうとし、その度に、「冷蔵庫が一杯で入らないから」と言って引き止めています。
 
 母が「買い物に行く」と言うのを全て引き止めるのは酷であり、リハビリにもなると思い、売り場の通路の広い全国展開の大型スーパーに、母と車で行っています。
 
 店舗の入り口で、母は、積み重ねられている買い物籠を一つ左手に持ち、重ねて保管してある買い物カートを右手で一台引き出し、買い物カートの上段の籠に、左手の買い物籠を放り上げるようにして載せ、自ら売り場へと向かいます。
 
 母は、買い物カートを押して、売り場内の通路をジグザグに一通り回って、さまざまな買い物をします。
 
 母が買って来る食品と、私が別のスーパーで買って来る食品で、冷蔵庫が一杯になってしまい、隙間を見つけて食品を無理やり入れなければ成りません。
 
 大怪我をする以前のように、寝転がって、新聞を一枚一々バラバラにして読み、テレビの再放送の時代劇やドラマ、ニュースなどを視ますが、それで一日中暇をつぶせる訳ではないので、スケジュール?の無い日には、「いったい、どうすりゃ良いんだ」とぼやいています。
 
 部屋の高い位置にラジオを設置して、長く垂らしたスイッチ紐を引くことによって、ラジオをの電源をオン/オフ出来るようにしてありますが、ラジオが嫌いになったのかラジオは一切聴きません。
 
 大怪我の元凶が、寝床の枕元に置いてあった大型ラジカセのため?
 
 母は助かりましたが、ラジカセは大破して再起不能?
 
 車でドライブに行くと、母の暇つぶしになるとともに、母の脳に刺激が加わって、頭の調子が良くなるようなので、車での散歩の感覚で、さまざまな所にドライブに行きます。
 
 母をドライブに誘うと、「運転するオメーは疲れるが、座って周りを見ているだけだで、 何も疲れやせん」と言い、喜んで応じます。
 
 母が、「よっぽどガスを喰うら」「一時間で幾らぐらいとられる」などと訊くので、「車が小さいから幾らも掛らないよ」と答えています。
 
 ○○○湖を左回りで4周、右回りで1周しました。
 
 ○○○湖の北岸を走行していると、9月下旬現在、黄色く色付き始めた露地物の極早生の温州みかんが、道路脇の無人販売所に並んでい、私が、「もう、露地物の温州みかんを売っている」と言うと、母は、「そうかー、この辺は本場だからなあ」と答えました。
 
 ○○○湖に架かるさまざまな橋を通って、湖に浮かぶ島や湖の周辺の地域を、何度となく巡り、隣県の市までも巡りました。
 
 当市の南部や中部、○○○湖の西岸地域、当市の東に在る大河川の東岸地域などを、何度となく巡り、もう、同じ道を何度となくと通ってい、母に飽きられそうです。
 
 ドライブ中に、母が「あれは何だ」と、さまざまなものを指して訊くので、「あれはホテル」、「あれはマンション」、「あれは何々の工場」、「あれはスーパー」、「あれは○○○湖」、「あれは□□□□□川」などと答えます。
 
 ドライブ中に、エンジン草刈機を使って、大勢の人々が歩道の脇の草刈をしているのを見て、私が「勤労奉仕みたい」と言うと、母は「日曜日だからなあ」と答えました。
 
 地震の数日後に、御前崎の方にもドライブに行って来ました。
 
 伊良湖岬経由で、渥美半島も一周して来ました。
 
 大怪我で、救急車で病院に運ばれた後の頭部CT画像を見、ICUのベットで意識不明の昏睡状態の母を見、その後も、長い日にちに渡り重度の意識障害が続いた母を見、手術の後には、一時的に左腕が麻痺して動かなくなったりし、手術の後も重度の意識障害が続き、約二ヶ月に渡った入院期間の多くの間、口から食べられずに、鼻から胃に入れたチューブによる流動食で過ごし、一時は寝たきりに成ってしまう事も危惧された母が、私が運転する車の助手席に乗って、ドライブを楽しむことが出来るようになることなど、入院中には予想も出来ませんでした。
 
 元々、最も気に入っているドライブコースの一つの、渥美半島一周の途中、母と話をしながら景色の良い所を走っていると、幸せな気持ちになり、目に涙が滲んできました。
 
 伊良湖岬の北方に、海岸に沿って延びる堤防道路を、「ここが伊勢湾」、「あっちが三重県」、「あっちが名古屋の方」などと話しながら走っていると幸せな気持ちになりました。
 
 優秀な先生や、優しくて綺麗な、まるで天子のような方々に、治療や看護をして頂いたおかげで、無事退院でき、心から感謝しています。
 
 その後も、大勢の方々の助けや励ましのおかげで、順調に回復し、CTが有ることで選んだ、神経内科で処方して頂いている薬の効果も加わって、現在も更に回復を続けてい、心から感謝しています。
 
 ドライブ中に、十数階建ての高層マンションの脇の道路を通ると、母は、楽しそうに笑いながら「高い建物だなあ」と言います。
 
 大怪我の後遺症の為か、退院してきた当初は、寝相が悪く、一晩の間に、あっちを向いたり、こっちを向いたりと、さまざまな方向を向いて寝てい、布団の横幅方向に寝ていることもありましたが、徐々に寝相が良くなってきて、左右に寝返りをうって寝る程度になりました。
 
 9月現在、午前5時頃には起床して、二人掛けのソファーの上に、掛け布団、敷布団、マットレス、枕と、綺麗に折り畳んで順に積み上げて、自分で寝床を片付けてしまいます。
 
 食事の量が多過ぎて、母が、食べ切れずに後で食べようとして残した豆腐の味噌汁などを、私が捨てようとすると、「オメーは何でも捨てる、捨てると言うが、罰が当る」と言って、私が持っている器を強引に奪い取り、その力の強さに驚きます。
 
 大怪我の後遺症はあっても、いまさら現役で頑張らなければらない歳でもないので、母と暮らせて幸せです。
 
 

 
 
2009年12月下旬の時点に於いて、
 
 車でドライブに行くと、母の暇つぶしになるとともに、母の脳に刺激が加わって、頭の調子が良くなるようなので、車での散歩の感覚で、さまざまな所にドライブに行っています。
 
 駿河湾地震の数日後を含めて、御前崎の方に2回ドライブに行って来ました。
 
 台風18号が通過した数日後を含めて、伊良湖岬経由での渥美半島一周のドライブに3回行って来ました。
 
 ○○○湖を左回りで8周し、右回りで2周しました。
 
 母が若い頃に、寮に入って働いたことのある製糸工場が在った、隣県の市に在る町に5回行って来ました。
 
 隣県に在る港の方にも3回行って来ました。
 
 当市の南部や中部、○○○湖の周辺、○○○湖の西岸地域、当市の東に在る大河川の東岸地域などを、数え切れないほど巡りました。
 
 「DHA」が多く含まれている背の青い魚を食べると、頭が良くなると言われていますが、秋刀魚と大根を、秋刀魚の骨が、「鰯や鯖の缶詰の骨」と同じ位軟らかくなるまで煮て、母の食事に出すと喜んで食べるので、毎日出していたら、母の頭の調子が更に良くなってきました。
 
 元気に成り過ぎて、私が、暗い内に起きて食事の支度をしていると、食事の支度が済まない内に、母は自分でパジャマから普段着に着替えたり、自分で布団を畳んでソファーの上に積み上げたりし、一人で世話をするのは大変です。
 
 私が、食事と洗濯を平行して行っていると、食事を終えて洗濯物を干そうとする頃には、母は食事を終えて一人で散歩に行こうとし、毎朝、時間に追われています。
 
 大怪我をする以前に、週に5回ほど、片道20分ほどかけてスーパーに、シルバーカーを押して買い物に行っていた習慣からか、毎日のように、「今から買い物に行ってくる」と言って、以前に買い物に行く際に使っていた、布製の手提げ袋に財布を入れて、自分一人で買い物に行こうとし、その度に、「冷蔵庫が一杯で入らないから」と言って引き止めています。
 
 母が「買い物に行く」と言うのを全て引き止めるのは酷であり、リハビリにもなると思い、売り場の通路の広い全国展開の大型スーパーに、母と車で行っています。
 
 母が買って来る食品と、私が別のスーパーで買って来る食品で、冷蔵庫が一杯になってしまい、隙間を見つけて食品を無理やり入れなければ成りません。
 
 母のお気に入りのシルバーカーは、走行距離が数万キロ?で、車輪の軸受けが磨耗して車輪がグラグラするので、新たに、お気に入りのシルバーカーのメーカー「さつき」の、ほぼ同型(ナイス228)をインターネット通販で、参考価格23,940円(税込)→販売価格14,490円(税込・送料込み)で購入し、正月明けに商品が届くのを待つだけです。
 
 過去に、地元のベビー用品店で購入したときは、20,000円でしたので、やはり、インターネット通販はオフラインより安いです。
 
 

 
 
2010年1月の時点に於いて、
 
 母のお気に入りのシルバーカーのメーカー「さつき」の、ほぼ同型(ナイス228)のシルバーカーが正月明けに届き、早速、母の散歩に使っています。
 
 車でドライブに行くと、母の暇つぶしになるとともに、母の脳に刺激が加わって、頭の調子が良くなるようなので、車での散歩の感覚で、さまざまな所にドライブに行っています。
 
 駿河湾地震の数日後を含めて、御前崎の方に3回ドライブに行って来ました。
 
 駿河湾地震の数日後に、御前崎の方にドライブに行った際に、原子力発電所の少し西方に、新たに、大型の風力発電施設が1基建っていましたが、正月に、御前崎の方にドライブに行った際に、原子力発電所の直ぐ東に、電力会社の大型の風力発電施設が2基建ってい、未だ、新たに、電力会社の大型の風力発電施設が建ちそうでした。
 
 台風18号が通過した数日後を含めて、伊良湖岬経由での渥美半島一周のドライブに3回行って来ました。
 
 ○○○湖を左回りで8周し、右回りで2周しました。
 
 母が若い頃に、寮に入って働いたことのある製糸工場が在った、隣県の市に在る町に6回行って来ました。
 
 隣県に在る港の方にも4回行って来ました。
 
 当市の南部や中部、○○○湖の周辺、○○○湖の西岸地域、当市の東に在る大河川の東岸地域などを、数え切れないほど巡りました。
 
 正月に、当市の東に在る大河川の堤防道路を遡って行ったら、その途上、新たに、企業の工場に風力発電施設が3基建っているのを見つけました。
 
 「DHA」が多く含まれている背の青い魚を食べると、頭が良くなると言われていますが、秋刀魚と大根を、秋刀魚の骨が、「鰯や鯖の缶詰の骨」と同じ位軟らかくなるまで煮て、母の食事に出すと喜んで食べるので、毎日出していたら、母の頭の調子が更に良くなってきました。
 
 元気に成り過ぎて、私が、暗い内に起きて食事の支度をしていると、食事の支度が済まない内に、母は自分でパジャマから普段着に着替えたり、自分で布団を畳んでソファーの上に積み上げたりし、一人で世話をするのは大変です。
 
 私が、食事と洗濯を平行して行っていると、食事を終えて洗濯物を干そうとする頃には、母は食事を終えて一人で散歩に行こうとし、毎朝、時間に追われています。
 
 大怪我をする以前に、週に5回ほど、片道20分ほどかけてスーパーに、シルバーカーを押して買い物に行っていた習慣からか、毎日のように、「今から買い物に行ってくる」と言って、以前に買い物に行く際に使っていた、布製の手提げ袋に財布を入れて、自分一人で買い物に行こうとし、その度に、「冷蔵庫が一杯で入らないから」と言って引き止めています。
 
 母が「買い物に行く」と言うのを全て引き止めるのは酷であり、リハビリにもなると思い、売り場の通路の広い全国展開の大型スーパーに、母と車で行っています。
 
 母が買って来る食品と、私が別のスーパーで買って来る食品で、冷蔵庫が一杯になってしまい、隙間を見つけて食品を無理やり入れなければ成りません。
 
 

 
 
2010年5月下旬の時点に於いて、
 
 「DHA」が多く含まれている背の青い魚を食べると、頭が良くなると言われていますので、秋刀魚と大根を、秋刀魚の骨が、「鰯や鯖の缶詰の骨」と同じ位軟らかくなるまで、圧力鍋で煮て、母の食事に出すと喜んで食べるので、毎日出していますが、秋から早春の頃までは、自家栽培の大根が豊富に有りましたが、春になり、自家栽培の大根が「トウ立ち」して食べられなくなったので、大根をスーパーで買っていますが、大根が小さい割りに、冬の時期より高いです。
 
 母一人で、大きい大根を週に3本ぐらい食べますので、スーパーに行くと、一度に、大きい大根を2本買ってきますが、大きい大根2本、のむヨーグルト(1000ml)3パック、Lサイズ卵(10個パック)3パック、・・・・・、というような買い物をする客は珍しいかも知れません。
 
 母の為に、春蒔き大根を、我が家の庭と家庭菜園をしている畑の両方、合わせて300本ほど育てていて、4月の初めに、黒色マルチフィルムを畝に被せて種を蒔いた大根は、既に、スーパーで売っている小さ目の大根より、一回り小さい位の大根に育っていて、間もなく、自家栽培の大根を豊富に収穫できそうです。
 
 播種時期の異なる何種類(品種)もの「春蒔き大根」の種を買って、蒔く時期をずらして育てていますので、「トウ立ち」せずに順調に育てば、当分の間、大根を自給自足できそうです。
 
 

 
 
2010年6月中旬の時点に於いて、
 
 母の為に、春蒔き大根を、我が家の庭と家庭菜園をしている畑の両方、合わせて300本ほど育てていて、4月の初めに、黒色マルチフィルムを畝に被せて、庭に種を蒔いた大根は、既に、スーパーで売っている大きい大根と同等に、大きく育ち、しかも、緻密で繊維質が無く、瑞々しく、煮ると柔らかくて美味しく、スーパーに買い物に行って、小さくて値段の高い大根を見ると、「こんな見すぼらしい大根を、よく、こんな値段で売るな」と内心思ってしまいます。
 
 庭で育てている大根は、晴天の日には必ず、ホースを伸ばして、自家水道の水を30分ほどかけて散水している上に、肥料も頻繁に施しているので、プロの農家が畑で栽培している大根より、生育が良く高品質だと思います。
 
 畑で栽培している大根も、肥料を頻繁に施しているので、プロの農家が畑で栽培している大根と同等に大きく育ちましたが、畑まで灌水に行く手間が無いので、無灌水でお天気任せで、降水量が少ない日々が続き、土壌が相当乾燥している為か、大根が「トウ立ち」し始め、未だ「トウ立ち」していない大根も、切った大根の切断面に白い繊維質が斑に現れていて、庭の大根に比べて品質が悪いです。
 
 同じ品種の大根の種を、同じ時期に蒔いても、庭で育てて、たっぷり灌水している大根は全く「トウ立ち」しないのに、畑で育てて、無灌水でお天気任せで、土壌が相当乾燥したら、大根が次々と「トウ立ち」し始めました。
 
 プロの大根農家なら常識かもしれませんが、『大根は生育環境が悪化して、ストレスがかかると「トウ立ち」し易い』ように思えます。
 
 播種時期の異なる何種類(品種)もの「春蒔き大根」の種を買って、蒔く時期をずらして、庭で育てている大根は、全て順調に育っていて、庭の大根だけでも、とても食べ切れませんので、畑の大根が「トウ立ち」しても一向に構いません。
 
 

 
 
2010年9月下旬の時点に於いて、
 
 今夏、母が熱中症になったので、水分補給にと、のむヨーグルト(1000ml)を、週に4パックのペースで出していましたが、これだけで2500キロカロリー以上あり、ダイエットの為に、「カロリーゼロ」「糖分ゼロ」「脂肪分ゼロ」「基礎代謝サポート成分配合」のアミノカルピスZERO(1500ml)を週に5本ほどのペースで出すようにしました。
 
 面倒なので、当地では大手のドラッグストアで、一度に、「アミノカルピスZERO(1500ml)」をダンボールケース入り(1500ml×8本)を2ケース買って来ますが、ミネラルウォーターや清涼飲料などはダンボールケースで売り場に置いてあっても、カルピスは「バラ」でしか置いてなく、店員さんに頼んで倉庫から持って来て頂いていますが、少し面倒です。
 
 上記のドラッグストアより安くて、ダンボールケースで売り場に置いてあれば、何処でも良いのですが、「アミノカルピスZERO(1500ml)」1本178円より安く買える所は見つかりません。
 
 3日で2匹のペースで出していた秋刀魚も、2日で1匹のペースに減らしました。
 
 夕食に出す、耳の部分を除いた「山崎のダブルソフト」2枚も、母が「8割」で私が「2割」だったのを、五分五分に減らしました。
 
 朝食に出す、梅干入りで、上に味付け海苔をほぐして掛けた「お粥」の量も減らしました。
 
 昼食に出す麺類も、母が「6割」で私が「4割」だったのを、五分五分に減らしました。
 
 昼食に出す麺類の上に載せる卵黄も2個から1個に減らしました。
 
 間食に出していたお菓子や飴を出すのを止めました。
 
 食事の量を減らすとタンパク質が不足するかと思い、夕食には必ず豆腐を出し、朝食に出す味噌汁の具も豆腐にしました。
 
 間食に出していたお菓子や飴を出すのを止めた替わりに、食品を買いに行くと、必ずアイスクリーム(ソフトクリーム)とバナナを買って来て出します。
 
 上記のような事で、多少はダイエットになったのか、パンツ(ズボン)を履き易くなりました。
 
 

 
 
2010年12月下旬の時点に於いて、
 
 母の好物の秋刀魚と大根の煮物の主材料の大根が、我が家の庭でも、畑の家庭菜園でも順調に育ちました。
 
 母の好物のミカンが、我が家の庭で食べ切れないほどに実りました。
 
 母の水分補給の為に出していた「アミノカルピスZERO」を、使われている人口甘味料の味が嫌いなのか、母が好まなくなり、半分以上も飲み残すことが多く、また、夏場ほど水分補給が必要なくても、日持ちが心配で開栓後30時間以上経過したら母には出せず、1500mlを30時間では飲めず、30時間経過したら残りを開栓後2日を目途に私が飲み、新たに開栓して母に出していましたが、「アミノカルピスZERO」を持て余すようになりました。
 
 カロリーゼロのサイダーに使われている人口甘味料ほどではありませんが、「アミノカルピスZERO」も飲んだ後に、人口甘味料の後味の悪さが、舌に長時間残り続けるので、私も余り好きではありませんでした。
 
 そこで、開栓しても日持ちの良い、希釈タイプの「カルピスダイエット(カロリー60%カット・脂肪分ゼロ)」を出すようにしました。
 
 「カルピスダイエット」を母に出すと、「これ、甘いなあ」と言って旨そうに飲みます。
 
 カルピスのホームページに、「老人の水分補給」には、原液を7倍から10倍に希釈することを推奨する記載がありましたので、その様にするつもりでしたが、希釈し過ぎると不味くなると思い、標準の5倍希釈より濃い状態で出すことが多く、「カルピスが甘い」というより、「私が甘い」のかも知れません。
 
 手間を省く為に、カルピスダイエット500ml紙パック×12本入りのダンボールケースを、一度に数箱購入しています。
 
 なお、朝からカルピスを出しても飲み良いとは思えませんので、朝はカルピスに替えて、スーパーで5本パックで売っているヤクルトを出しています。
 
 母がテレビを視るのに、アナログ放送だと名古屋の放送の映りが、地元の地デジ放送に比べて見劣りするので、母のテレビを、名古屋の放送も地デジ放送で視れるようにしました。
 
 冬になり、部屋全体の暖房が必要になりましたが、石油ストーブだと、火災や母の火傷が心配なので、母の石油ファンヒーターを購入しました。
 
 母が食事をしながら、「車というは幾らぐらいするもんだ」、「一つ買っておくといいんだがなあ」、「二つあれば、どっち使ってもいいで」、「なんなら、オッカサ(母)が買ってもいいで」と言いました。
 
 当地では自家用車が3台有る家が結構有って、母と近所を散歩していて、自宅の庭や駐車スペースに乗用車が3台並んでいるのを見ると、その度に、母が「この家(うち)には車が3台有る」と口にしますので、1軒に車3台では車が多く、1軒に車2台が普通で、1軒に車1台では車が少ないと思えるのではと思います。
 
 「なんなら、オッカサ(母)が買ってもいいで」と言うので、「それなら、ランドクルーザー200買って」と言いたいところですが、とりあえず用が足りればいいので、今使っている軽より、更に燃費の良い軽に、近い内に買い換えようかと思っています。
 
 

 
 
2011年1月初旬の時点に於いて、
 
 雑煮が好きな母の為に、昨年、インターネットで9Kgの切り餅を購入し、正月から雑煮にして食べ始めましたが、「どこまでも伸びて切れない危険な餅」のため、正月だけは、母には小さく切って雑煮にして出し、その後は「危険な餅」を私一人で食べていますが、「危険な餅」を持て余しています。
 
 ○○○○円以上購入で送料無料に釣られて、切り餅を9Kg購入しましたが、もう、安い切り餅は二度と買いません。
 
 ちなみに、母が事故に遭う前は、毎年、もち米を10Kg購入して12月30日に、母と私で、餅つき機を使って4臼の餅をついていましたが、その餅と比べて上記の安い切り餅は、原料が米粉の為か「食感と味が、いまいち」でした。
 
 
2011年1月中旬の時点に於いて、
 
 新年を機会に、新車の購入を契約し、納車を待つだけで、間もなく、母と新車でドライブができます。
 
 インターネットで色々調べたら、「ディーラーは車の販売で利益を得るので値引きしない」が、「モータースなどは、販売後の付き合い(点検整備、車検など)で利益を得ようとするので値引きする」との記述がありましたので、今回は、ディーラーだけでなく、幾つかのモータースにも訊いてみました。
 
 上記の記述は、必ずしも正しくはありませんでしたが、隣県のディーラーと取引のある地元のモータースから、隣県のディーラーの「お買い得な車」を購入できました。
 
 県境を境にして、それぞれの県のディーラーが販売や業販(モータースなどへの卸売り)を独占しているのかと思いましたが、それほど厳密ではないようです。
 
 1月25日に、モータースさんから、「車が入りました」「これから登録手続きに入ります」との電話を頂きました。
 
 前回は、「オプション一切無し」で、ディーラーに在庫が有った為か、契約から1週間ほどで納車して頂きましたが、今回は、「メーカーオプション」が付いている為か、納車に日にちを要しています。
 
 新年早々に、新車に替えて、それから、「
大量の手紙を出す」を実行しようと思っていて、実行が延び延びになっていますが、躊躇しているとか、迷っていると言うようなことは一切ありませんので、必ず実行します。
 
 もし、私が重度の鬱病とか、私が、実行を躊躇しているとか、迷っているとか思って、無駄な事をしているのであれば大笑いです。
 
 
2011年2月初旬の時点に於いて、
 
 2011年2月3日(六曜は先勝)に、新車を納車して頂きました。
 
 なお、私の預貯金で購入しました。
 
 元々、エンジンの圧縮比が高くて熱効率が良い上に、適切なギアの選択により燃費を良くし易いMT車で、信号待ちの少ない郊外中心の中距離走行が多いので、信号待ちからの発進などで後続車を引き離すような加速をしていても、満タン計測法で、コンスタントにリッター25Km台を維持していますので、年に2万キロや2万5千キロ走行しても、ガソリン代は、それほど掛かりません。
 
 快適さでは劣っても、実走行の燃費では「トヨタのプリウス」に近いのではと思います。
 
 エアコンを使っても、上り坂や急加速する際などに「A/Cスイッチ」をOFFにするなど、手動で「A/Cスイッチ」を適宜ON/OFFして走行すれば、コンスタントにリッター20Km以上走れますので、暑い日にも窓を全開にして走っている車も見られますが、私は、暑い時期には窓を閉めてエアコンを使って走行しています。
 
 当地でも、最近、「日産のリーフ」や「三菱のアイミーブ」を、たまに見掛け、エンジン音無しで走り、ガソリンを全く使わない電気自動車は魅力的です。
 
 

 
 
2011年6月下旬の時点に於いて、
 
 母と台所で昼食中に、スーパーで買ってきた「惣菜のコロッケ」を、透明パッケージから私の皿に移していたら、母が鋭い視線を「コロッケ」に向けて、真剣な顔で「それ何だあ」と訊いたので、私は、母の皿の「コロッケ」を指差して、「同じコロッケじゃないの」「オッカサの分は食べ易いように切ってあるだけだよ」と答えました。
 
 母の昼食に、小さめの丼に一杯のそうめん、1本分のバナナのスライス、コロッケ、カルピスを出しているのに、未だ何か有れば食べようとする食欲は、95才のお婆さんとは思えません。
 
 私が、スーパーで買ってきた「賞味期限切れ真近かで、値下げされた漬物」などを袋から出していても、母が鋭い視線を「その食品」に向けてい、私は「漬物だよ。硬くて食べられないよ」と言うと、「オッカサはいいで」と笑って答えます。
 
 私が、布袋様のような母のお腹に手を当てて、「お腹が膨らんでるよ」と言うと、母は「食べられる内に食べとかにゃいかん」と言います。
 
 
2011年7月初旬の時点に於いて、
 
 母の熱中症に備えて、アイスノンのような「保冷材」を冷蔵庫の冷凍室に沢山貯蔵して置いたり、母が好きな「乳脂肪分がたっぷりのソフトクリームやアイスキャンディー」を冷凍室に沢山貯蔵して置いたりするのに、冷蔵庫の冷凍室が狭くなったので、今までより少し大きい冷蔵庫をインターネット通販で購入し、商品の到着を待っています。
 
 経費を切り詰める為に在庫無しで商売をしているのか、入金を確認してからメーカーに発注するとのことで、即日発送とは行きませんでした。
 
 今まで、電気製品は、主に即日発送の通販店で購入していましたが、急ぐ必要が無いので、少しでも安い通販店で購入しました。
 
 冷蔵庫を、私一人で設置するので運べる重量に限度があることや、台所のスペース、価格などの関係などで、中型の冷蔵庫ですが国内メーカー(中国製や韓国製?)の最新モデルを購入しました。
 
 過去にインターネット通販で購入して一度も使っていない、アルインコの電動ウォーカーの43Kgより、更に重い物ですが、非常に持ち難い形状の電動ウォーカーに比べて持ち運び易いと思いますので、前記の電動ウォーカーを私一人で、屋外から室内に運び込んで設置した経験から、私一人での設置は、それほど難しくないのではと思います。
 
 冷蔵庫をダンボール箱から出さずに、段ボール箱に入った状態で設置場所まで運び込んで、それからダンボールを破るなりしてダンボールを取り除き、冷蔵庫の位置を調整して、転倒防止金具などを付ければ良いのではと思います。
 
 
 注文から五日後に、メーカー直送で「日通」が冷蔵庫を配達して下さいました。
 
 冷蔵庫が入った段ボール箱に、赤色で「助手付き」と記載した紙が貼り付けられていて、我が家の周辺の道が狭いので、台車に載せて二名で冷蔵庫を運んで来て、二人で段ボール箱の両側を持って降ろしました。
 
 それを見て、冷蔵庫は一人では運べないと思い、実際に、段ボール箱の大きさと重さから、私一人では持ち上げらませんでした。
 
 そこで、冷蔵庫を降ろして頂いた玄関先で、まず、段ボール箱を傾けて、段ボール箱の下に台車を半分差込んだ後、台車の取って側から段ボール箱を引っ張って完全に台車に載せて、勝手口まで転倒させないように慎重に運び、勝手口で台車から降ろし、段ボール箱を前後左右に傾けて、少しずつ移動させて台所の板の間に載せ、床板の上は段ボール箱を引っ張って滑らせて設置位置まで移動させました。
 
 設置位置で、段ボール箱に掛けられていた結束バンドを切って取り除き、自由になった段ボール箱を上方に引き抜こうとしましたが、大き過ぎて天井につかえましたので、段ボール箱をトタン鋏で水平方向に切って上下に二分割して抜き取り、冷蔵庫の下になっているダンボールや発砲スチロールは、冷蔵庫を前後左右に傾けて、少しずつ抜き取りました。
 
 その後、冷蔵庫を前後左右に傾けたり、押したり曳いたりして位置を調節して、転倒防止バンドの代用として針金で柱と結び、総所要時間15分ほどで設置作業は終了しました。
 
 一見、困難に見えても、頭を使って、やれば出来、私は頭が良いので、難無く短時間で出来ました。
 
 製造しただけの冷蔵庫が衛生的だとは思えませんので、冷蔵庫内の外せるものは統べて外して、洗剤をつけてタワシで洗い、冷蔵庫の内面は丹念に水拭きし、この作業に時間を要しました。
 
 総容量で、今まで使っていた冷蔵庫より約60L容量が増えたので、冷凍庫は、それなりに広くなりましたが、冷蔵庫は、鍋入れ?の状態の為か、あまり広くなった印象はありません。
 
 
 そろそろ購入するものが無くなり、もう、やることが無く、「
大量の手紙を出す」に専念できます。
 
 あまり構えずに、さまざまな雑音は無視して気楽にやろうと思います。
 
 
 

 
 
2012年4月下旬の時点に於いて、
 
 4月18日の昼頃に、母の体調が悪くなって、高熱が出て、全身の力が抜けて歩行困難になったので、兄に手伝ってもらって、午後に近くの内科医院に診て貰いに行き、その診察の結果、「これは風邪ですね」との事で、レントゲン撮影や注射をして頂くとともに内服薬を頂いてきました。
 
 その翌日から内科医院で頂いた内服薬の効果か母の全身の力が、ある程度回復してきましたが、朝には36度少しの体温が午後になると38度台になるのと、内科医院で頂いた内服薬が無くなるので、4月21日の朝に、再度、近くの内科医院に診て貰いに行き、点滴をして頂くとともに、前回とは違う薬を処方して頂きました。
 
 会計のために、待合室の椅子に座って待っている間、隣の席の方と話をしていました。
 
 その方は88才の婦人で、私と同じ町内に住んでいて、母や我が家の事を知っていて、在所(実家)も母と同じ○○町で、母の在所(実家)や、その周辺の事をよく知っていました。
 
 その方は、母が隣の街の会社に、周りに養鰻池や田畑が広がる線路端の道を、片道50分ほど掛けて歩いて長い年月に渡って通い続けた事を知っていて、
 
 「歩いて、よく通ったねえ」と言いました。
 
 その方の家が、母の通勤経路に在り、母が歩いて朝夕に通る姿を見たり、母と話をしたりしたようです。
 
 その事を聞いて、母が、女手一つで四人もの子供を育てるために苦労した事を、あらためて思い返しました。
 
 農業をしていた祖父母に四人の子供を預けて、早朝から、周りに養鰻池や田畑が広がる線路端の道を50分ほど掛けて歩いて会社に出勤し、会社での仕事を終えた後、夕方に、また周りに養鰻池や田畑が広がる線路端の道を50分ほど掛けて歩いて、四人の子供が待つ家に帰って来たのだと、あらためて思い返しました。
 
 当時は、会社の休みは日曜祝日だけであり、毎日のように、隣の街の会社に、周りに養鰻池や田畑が広がる線路端の道を、片道50分ほど掛けて歩いて通った事を、あらためて思い返しました。
 
 会社に通うのに、嵐や雨の酷い日にはバスを利用したとは思いますが、四人の子供を女手一つで育てるために、片道50分ほど掛けて歩いて会社に通ってバス代を節約した事を、あらためて思い返しました。
 
 若くして伴侶を亡くし、四人の子供を女手一つで育てるために働きづめだった母の苦労を、あらためて思い返しました。
 
 私は、母の人生の最後ぐらい、母に幸福な人生を過ごさせてあげたい。
 
 なお、4月23日現在、母の体温は平熱に戻りました。
 
 
 

 
 
2012年6月の時点に於いて、
 
 
 我が家のステンレス浴槽が深くて、母が入浴する際に、浴槽に出入りするのが大変なので、浴槽を底上げして浅くする為の「浴槽内すのこ」を作ってみる事にしました。
 
 近所のスーパーホームセンターに檜材を探しに行きましたが、唯一、檜の集成材が一種類置いてあるだけで、檜の一枚板は置いて有りませんでしたので、過去に、棚板用に檜の一枚板を購入した事のある、インターネットのショップで購入しました。
 
 早速、制作して風呂に浮かべてみたら、想像以上に檜の浮力が大きくて、相当な錘を付けないと水に沈まないので、分解して、出来るだけスリムにして、浮力が小さくなるように制作し直して、「すのこ」の裏に御影石の板を8.5キロ分接着し、もし、持ち運び中に接着剤が剥がれて石の板が足に落ちたら危険だと思い、ステンレスの針金も張りました。
 
 檜は比重が0.4から0.45程度(含水率に因り変化する)と軽く、大きな浮力が生じ、浮力を小さくする為に、強度を確保しながらスリムに制作するのに苦労しました。
 
 最初は、浴槽の底全体を覆う大きさに作りましたが、浮力が大きくて、水に沈めるのが大変なので、浴槽の底の3/4程の大きさにしました。
 
 三万円前後の市販品の「浴槽内すのこ」を見ても、浴槽の底の一部分だけの大きさなので、浴槽の底全体を覆う必要は無いようです。
 
 なお、下の写真では、「浴槽内すのこ」を制作する際に書いた汚い文字にモザイクを掛けて消してあります。
 
 
 
浴槽内すのこ 表側
 
浴槽内すのこ
 
 
 
 
 
浴槽内すのこ 裏側
 
浴槽内すのこ
 
 
 
 
 
浴室内に設けた防護柵
 
防護柵
 
 
 なお、我が家の浴室は、一坪(畳み二枚分)と広くて、母には転倒の危険があるので、防護柵を設けて、洗い場を狭くして、私が常に介助して入浴しています。
 
 
 

 
 
 2012年8月の「お盆休み」の少し前に、母を車に乗せてドライブをしていて、温泉観光地の近くの台地の上の道路を走っていて、道路脇の自動販売機で「梨」を販売しているのを見掛け、一袋いずれも五百円で、小さな梨が沢山入った袋や、スーパーの梨と同じような梨の入った袋を幾つか買って来て、その梨を「おろし器」で摩り下ろして母に出したら、母が喜んで食べたので、それ以来、毎日、昼食と夕食の後に、梨を「おろし器」で摩り下ろして母に出しています。
 
 小さな梨は、一個丸ごと食べられますが、大きな梨では、母には梨一個丸ごとでは量が多過ぎるので、大きな梨は、梨一個を二等分して母と私で、毎日二個の梨を食べています。
 
 8月の「幸水梨」の時期には、母を車に乗せてのドライブの途中で、その自動販売機で、小さな梨が沢山入った袋や、形が「いびつ」な割安の梨の入った袋、スーパーの梨と同じような梨で一割ほど割安な梨の入った袋よく買いました。
 
 9月の「豊水梨」の時期になったら、大玉の梨ばかりになり、袋に「B]と書かれた形が「いびつ」な割安の梨の入った袋や、四個の梨が入った袋を買っていましたが、その後、一袋に二個か三個の梨が入った袋ばかりになり、スーパーに比べて割安感がなくなったのと、大き過ぎて食べ応えがあり過ぎ、他の人も敬遠したのか、売れ残りが多くなったので、それからは、スーパーで梨を買うようにしました。
 
 買い物の回数を減らす為に、スーパーで梨を、一度に、8個、10個、12個と、まとめて買ってきています。
 
 
母が好きな梨
 
梨
 
 
 梨が売られていた自動販売機が有る道路を、母を車に乗せてのドライブの途上で、よく通り、その後、「新高梨」が販売されていましたが、一袋に二個か三個の梨が入った袋ばかりで、スーパーに比べて割安感がないのと、大き過ぎて食べ応えがあり過ぎ、他の人も敬遠したのか、売れ残りが多く、やがて梨の販売は終了しました。
 
 その自動販売機では、冬に「イチゴ」、その次は「温州ミカン」、その次は「ハッサク?」と、さまざまな果物を販売してい、規模の大きい農家が販売しているようです。
 
 「幸水梨」は7月から収穫されるようなので、来年は、もっと早い時期から梨を買おうと思います。
 
 
 母に出す果物を摩り下ろすための「おろし器」が壊れた時に備えて、予備の「おろし器」を用意しました。
 
 
予備の「おろし器」
 
おろし器
 
 
 私は用心深い性格なので、高価な製品以外は、製品が壊れた時に備えて、予備も含めて、同じ製品を複数買いますが、予備が役に立った事は、ほとんど有りません。
 
 母のトイレの温水洗浄便座が壊れる兆候は有りませんが、機種を指定して、インターネットで買うと、手元に届くまでに、少なくとも1日掛かるので、予備として、消費電力の少ないINAX製の温水洗浄便座を購入して、段ボール箱に入ったまま保管してあります。
 
 
 母が台所の食卓で食事をする時に、食卓が明るい方が気持ちが良いと思い、母が腰掛ける位置の真上を重点に、母の上を囲むようにLED電球を12個(常夜灯も含めると13個)設置し、LED電球1個では、余り明るさが得られませんが、LED電球が12個集まると相当に明るく、母に後光が射したように見えます。
 
 母の為の手すりの上部構造材を主に利用して、LED電球を設置しました。
 
 
LED電球を用いた照明
 
LED電球を用いた照明
 
 
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