我が家の庭の大根
 
 
我が家の庭の大根畑A
 
我が家の庭の大根畑A
 
 我が家の庭の畑の内では、最も日当たりが良く、大根を100本位育てて、既に、手前の部分から大根を収穫して食べたり、親戚が来た際に大根を6、7本抜いて差し上げたりしました。
 
 大根が飽きるぐらい頻繁に肥料を施しているので、大根の葉が生い茂っています。
 
 我が家の庭の畑の内では、最も日当たりが良いとともに、西側にブロック塀があり、冬季に吹く強い西風を遮り暖かいので、2月から3月頃には、畝に黒色マルチフィルムを被せて地温を上げて、春大根の種を蒔こうと思っています。
 
 例年、冬季には、この畑で、「ブロッコリー」と「カリフラワー」を育てていましたが、「ブロッコリー」や「カリフラワー」はマヨネーズと組み合わせないと食べられず、そのマヨネーズは母のお腹に合わないので、母の好物の大根を育てました。
 
 
 
 
 
 
我が家の庭の大根畑B
 
我が家の庭の大根畑B
 
 我が家の庭の畑の内では、最も広く、大根を120本位育てていて、冬季には建物の陰になっている時間が多く、例年、大根のトウ立ちが遅いので、既に収穫サイズの大根も沢山見られますが、収穫せずに「温存」しています。
 
 大根が飽きるぐらい頻繁に肥料を施しているので、大根の葉が生い茂っています。
 
 例年、冬季には、この畑で、「大根」と「ワケギ(細いネギ)」を育てていましたが、「ワケギ(細いネギ)」を沢山育てても使い道が少ないので、母の好物の大根を主に育てました。
 
 春から夏には、ここでトマトを50本位育てます。
 
 
 
 
 
 
我が家の庭の大根畑C
 
我が家の庭の大根畑C
 
 大根を80本位育てていて、冬季には建物の陰になっている時間が多いので、大根のトウ立ちが遅いのではと思い、既に収穫サイズの大根も見られますが、収穫せずに「温存」しています。
 
 大根が飽きるぐらい頻繁に肥料を施しているので、大根の葉が生い茂っています。
 
 奥の方に、収穫を放棄した「ミニトウガン」が放置されています。
 
 この畑の脇のミカンの大木に、2株の「ミニトウガン」の蔓をつたらせて、「ミニトウガン」を育てたら、肥料の施し過ぎか、「ミニトウガン」のはずが、大きな「トウガン」が、ミカンの大木から沢山ぶら下がるようになり、しかも、収穫せずに長期間放置し続けた為か熟し過ぎて、菜切り包丁で切るのが大変なほど硬くなり、普通の鍋で長時間煮ても硬いままで、圧力鍋以外では調理できず、面倒なので余り食べず、大部分を庭のミカン木の下などに捨てました。
 
 
 
 
 
 
我が家の庭の大根畑D
 
我が家の庭の大根畑D
 
 我が家の庭の畑の内では、冬季に建物の陰になって最も日当たりが悪いのですが、大根を80本位育てていて、冬季には建物の陰になっている時間が多く、大根のトウ立ちが遅いのではと思い、既に収穫サイズの大根も見られますが、収穫せずに「温存」しています。
 
 大根が飽きるぐらい頻繁に肥料を施しているので、大根の葉が生い茂っています。
 
 北側のブロック塀には冬でも太陽光が当たるので、ブロック塀に「アルミホイル」を接着剤で貼って、「アルミホイル」で太陽光を反射させて大根に太陽光を当てています。
 
 例年、冬季には、この畑で、日陰でも良く成長する「チンゲンサイ」と「サラダ菜」を育てていましたが、他に食べる野菜が幾らでも有り、毎年、1株も収穫して食べたことが無いので、母の好物の大根を育てました。
 
 なお、我が家の敷地内には、電力会社の電柱が1本と、その支線が2本、NTTの電柱が1本と、その支線が1本設置されていて、わずかですが土地使用料を頂いています。
 
 
 
 
 
 
我が家の庭で育った大根
 
我が家の庭で育った大根
 
 効率を考えて、1畝に大根の種を二列に蒔くので、どうしても大根が曲がって育ちますが、自家消費用なので問題ありません。
 
 ダイコンの下に敷いてあるダンボールは、1.5Lのペットボトル8本入りのダンボール箱ですので、大根の大きさが分かると思います。
 
 なお、我が家から北に行った漬物用の大根の産地では、1畝に大根の種を一列に蒔いて、細長くて真っ直ぐな大根を育てています
 
 自家野菜の大根が無い間は、スーパーに買い物に行くと、大きな大根を3本買って、1本は直ぐに料理し、残り2本を料理に使う大きさに切って冷凍保存して、大根を1本、1本買いに行かなくても良いようにしていましたが、冷凍した大根は軟弱になって、新鮮な大根に比べて食感が良くありませんでした。
 
 大根は収穫してから日が経つほど筋っぽく、硬くなり食べ難くなりますが、自家野菜の大根が豊富に有ることにより、収穫してから直ぐに料理でき、新鮮で柔らかい大根を母に出せます。
 
 また、一度に大きな大根を3本も買う変な買い物もしなくて済みます。
 
 
 
 
 
 
ダイコンを煮る圧力鍋
 
ダイコンを煮る圧力鍋
 
 近くのスーパーホームセンターで購入したステンレス製の3Lの圧力鍋が、パッキンの劣化による蒸気漏れで加圧されず、圧力鍋として使えなくなり、パッキンを交換すれば使用できそうですが、1年半ほどで使えなくなる粗悪なパッキンを使ったり、鍋の取ってのネジが自然に緩んだりするメーカーの圧力鍋は使いたくないので、新たに、アルミ製の3.7Lの圧力鍋をネット通販で購入しました。
 
 この圧力鍋は加圧する圧力が高いのか、母の好物の秋刀魚とダイコンの煮物を作るのに使い、今までの圧力鍋と同じように、50分加圧調理すると、ダイコンが、より柔らかくなり、秋刀魚の骨も、より柔らかくなります。
 
 
 
急性硬膜下血腫という大怪我を乗り越えた私の母