我が家の庭のミカンの花
 
 宮川早生温州ミカンの花です。
 
ミカンの花
 
 
ミカンの花
 
 
ミカンの花
 
 
 勢いの有る立ち枝に生ったミカンは、生長が良過ぎて、大きくて、皮が厚くて不味いのですが、沢山の蕾みを着けていますので、沢山結果して、一つ一つの実の生長が抑制されて、小ぶりで、皮が薄くて美味いミカンになるのではと、勢いの有る立ち枝でも、沢山の蕾みを着けている枝は、切らずに全て残してあります。
 
ミカンの花
 
 
 
ミカンの花
 
 
ミカンの花
 
 
 宮川早生温州ミカンより収穫時期が1ヶ月半ぐらい?遅い、青島温州ミカンは未だ蕾みの状態です。
 
ミカンの花
 
 
 ハッサクは花が沢山咲く割に結果する実が少ないです。
 
ミカンの花
 
 
 デコポンは未だ花が少なく、蕾みの状態が多いですが、デコポンは花が目立たない割りに実が沢山生ります。
 
ミカンの花
 
 
 手前に夏ミカンの花、奥の方にネーブルの花が咲いています。
 
ミカンの花
 
 
 夏ミカンの花です。
 
ミカンの花
 
 
 ネーブルの花で、我が家の庭の柑橘類の中で一番早く開花します。
 
ミカンの花
 
 
 ポンカンは未だ花が少なく、蕾みの状態が多いですが、ポンカンは花が目立たない割りに実が沢山生ります。
 
ミカンの花
 
 
 イヨカンは、昨年、沢山の実を生らせ過ぎて、隔年結果の状態で、木の所々に花が咲いているだけです。
 
ミカンの花
 
 
 昨年の9月始め頃に植えた「スルガエレガント」の二年生の苗が、数十個の花を着けています。
 
 
 
 一昨年の9月の始め頃に植えた「ハルミ」が数十個、昨年の10月頃に植えた「日南の姫」が十個ほどの花を着けました。
 
 「日南の姫」の花は、数少なく貴重なので、他のミカンの花を使って人工授粉してみました。
 
ミカンの花
 
 
 昨年の4月下旬頃に植えた「甘夏ミカン」の二年生の苗木の、今年伸びた枝の先端に、それぞれの枝ごとに、1個の蕾みを着けています。
 
ミカンの花
 
 
 庭中に柑橘類の花が沢山咲いているので、沢山のクマバチが柑橘類の花の蜜を吸いに来ています。
 
 沢山のミツバチも柑橘類の花の蜜を吸いに来ています。
 
 キアゲハやアオスジアゲハも柑橘類の花の蜜を吸いに来ています。
 
ミカンの花
 
 
 ときには、スズメバチも柑橘類の花の蜜を吸いに来ます。
 
ミカンの花
 
 
 一般的に柑橘類は、4月の中、下旬から5月の初め頃にかけて花を咲かせますが、「キンカン」は、他の柑橘類とは花の咲く時期が異なり、夏に、しばらく間隔をおいて3回ほど咲き、今年最初の花が7月初めに咲きました。
 
「キンカン」の花は、一般的な柑橘類の花に比べて小ぶりです。
 
 花が咲くと周りに芳香を漂わせ、クマバチやミツバチ、アシナガバチなどが花の蜜を吸いに来て、近くで見ていると楽しいです。
 
ミカンの花
 
 
ミカンの花
 
 
 「キンカン」は、他の柑橘類とは花の咲く時期が異なり、夏に、しばらく間隔をおいて3回ほど咲き、今年二回目の花が咲き始めました。
 
 10日から2週間ほど間隔を空けて3回ほど咲くようです。
 
 1回の開花は3、4日と短く、梅雨の時期でもあり、数日間雨が続くと、ほとんど受粉しない可能性が有るので、しばらくの日数を空けて数回花を咲かせて、天候に係わらず受粉できる確率を高くする為では。
 
ミカンの花
 
 
 クマゼミの羽化した後の抜け殻が、庭に沢山有る柑橘類の木のあちこちに見られますので、地中でクマゼミの幼虫が、柑橘類の根から樹液?を吸って育っているようですが、この度、早朝の真っ暗な時刻に、羽化して数時間?のクマゼミを見つけました。
 
 未だ薄暗い時刻に撮影したのでフラッシュを使い、その上に、クローズアップモードで撮影した為か、ピンボケ気味の写真しか撮れませんでした。
 
 柑橘類の木の根から樹液?を吸って育つのはクマゼミの幼虫だけのようで、ニイニイゼミやアブラゼミ、ツクツクボウシなどは、榎などの根から樹液?を吸って育つのか、我が家の庭では、ニイニイゼミやアブラゼミ、ツクツクボウシなどが羽化した後の抜け殻は全く見られません。
 
クマゼミの羽化
 
 
 クマゼミの抜け殻が仲良く並んでいます。
 
 このような仲良しのクマゼミの抜け殻を見たのは初めてです。
 
 正真正銘の兄弟のクマゼミの抜け殻かも知れません。
 
 あるいは、「同じ穴のクマゼミ」の抜け殻かも知れません。
 
クマゼミの抜け殻
 
 
 因みに、クマゼミの抜け殻が仲良く並んでいる葉は、今年の春に「温州ミカン」の枝に接ぎ木をした、「ハルミ」の穂木から芽が出て伸びた枝の葉です。
 
 この温州ミカンの木は、仏壇を設置してある座敷の南側に有る、東西に細長い廊下のような部屋に面しています。
 
 母は、この日当たりの良い廊下のような部屋のソーファーに腰掛けて、よく庭を眺めていました。
 
クマゼミの抜け殻
 
 
 母が腰掛けて庭を眺めていたソーファーに、腰掛けて庭を眺めて見た写真です。
 
 野鳥用の餌台の直ぐ向こうの、写真の中央の温州ミカンの木です。
 
 
母がソーファーに腰掛けて眺めていた庭
 
 
 上記の出来事を記載した三日後に、更に不思議な事が起こりました。
 
 クマゼミの抜け殻が2つ仲良く並んでいた時には、「サギ」と「カモ」という、鳥みたいな「仇名」のクマゼミの抜け殻かと思いましたが、三日後に、クマゼミの抜け殻が増えて、クマゼミの抜け殻が3つ仲良く並んでい、新たなメッセージという事も有るのだろうか。
 
 これが、以心伝心と言うものだろうか。
 
 仲良く並んでいるクマゼミの抜け殻は、先頭から「オスのクマゼミ」、「メスのクマゼミ」、「オスのクマゼミ」の順で並んでいるのだろうか。
 
 私が、母が腰掛けて庭を眺めていたソーファーに腰掛けて、庭を眺めて見た写真を撮ったり、前記の出来事をホームページに記載したりしたので、気を利かせて、クマゼミの最終齢の幼虫の脳をコントロールして、クマゼミの抜け殻の最後尾に導いたのだろうか。
 
 三匹のクマゼミの最終齢の幼虫を巧みにコントロールして、あるいは、お願いして?、巧みに二つのメッセージを表現するとは。
 
 クマゼミの幼虫は、我が家の庭の柑橘類の根から樹液?を吸って生長したので、その、ささやかな御礼として協力しただろうか。
 
クマゼミの抜け殻
 
 
 上記の、クマゼミの抜け殻が3つ仲良く並んでるミカンの木の下に、変なキノコが三本生えてきました。
 
キノコ
 
 
 「サギ」と「カモ」に、「?」という、鳥みたいな「仇名」の毒キノコかも知れません。
 
 一番大きい毒キノコが「サギ」で、一番大きい毒キノコの下に生えている毒キノコが「カモ」で、その右に生えている小さい毒キノコが「?」という、鳥みたいな「仇名」の毒キノコかも知れません。
 
キノコ
 
 
 前記の、クマゼミの抜け殻が3つ仲良く並んでるミカンの木の近くに、変なキノコが沢山生えてきました。
 
 砂糖に群がる蟻みたいな毒キノコだろうか。
 
キノコ
 
 
 福沢諭吉さんが大好きな毒キノコだろうか。
 
キノコ
 
 
 前記の、クマゼミの抜け殻が3つ仲良く並んでるミカンの木の根元に、またもや、変なキノコが生えてきました。
 
 庭にミカンの木が沢山有るのに、このミカンの木の周辺にだけ、繰り返し、変なキノコが生えてきます。
 
 砂糖に群がる蟻みたいな毒キノコだろうか。
 
 またもや福沢諭吉さんが大好きな毒キノコだろうか。
 
キノコ
 
 
 傘の直径が18センチぐらい有るので、食べ出が有りますが、この毒キノコを食べると命を落とす事になるので、絶対に食べられません。
 
 将来、物語に登場して、世界的に、末代まで語り継がれるような、さまざまなキャラクターの「有名な毒キノコ」に成れると良いですね。
 
 インターネットで調べてみた結果、この変なキノコは、「ドクツルタケ」か「シロタマゴテングタケ」の何れかで、何れも、「毒キノコ御三家」の猛毒の毒キノコで、一本食べただけで、肝臓や腎臓の細胞が破壊されて死に至るようです。
 
 解毒剤は無く、症状に応じた対症療法をするしかない怖い毒キノコです。
 
 なお、「ドクツルタケ」と「シロタマゴテングタケ」は良く似ていて、見分けるのが難しいようですが、「シロタマゴテングタケ」の方が小さいようであり、前記の変なキノコは、果たして、何れの「毒キノコ」だろうか。
 
キノコ
 
 
 前記の、「例のミカンの木」の、南側のミカンの木に接ぎ木したデコポンの枝に、今までに見た事の無い「変なデコポン」が生っています。
 
 写真の手前、右側が、前記の、「例のミカンの木」で、その左側の先の方の木で、目印として枝に挟んである「物干し竿を挟む、大きいピンク色の洗濯バサミ」の少し上に、今までに見た事の無い「変なデコポン」が生っています。
 
デコポン
 
 
 その枝には正常な形状のデコポンが2個生っていますので、間違いなくデコポンの枝です。
 
 放射状に広がっている部分は、6個程の果実が、それぞれ癒着して円盤状に繋がってい、花びらのようであり、突起した中心部分を含めて、全体が丸で花のようです。
 
デコポン
 
 
 このデコポンの枝のルーツは湖西市であり、湖西市は、母が若い頃に働いていた「二川」に近く、これが因縁というものだろうか。
 
 偶然が三度も重なると、「偶然ではなく必然」に成るのでは。
 
 やはり・・・・・・・・
 
 
 
 変なキノコの季節には少し早いように思えますが、今年(2017年)も「例のミカンの木」の近くに、一ヶ所に、まとまって、変なキノコが4本生えてきました。
 
 思わず、足で蹴飛ばしたら、こげてしまいました。
 
 4・・・?、4・・・?、4・・・?、4・・・?、4、4、4・・・?????
 
キノコ
 
 
 いつものように、大きくて強力なLEDライトを片手に持って、電気カミソリで髭を剃りながら庭を見て回っていて、羽化した直後のクマゼミを見つけました。
 
 なお、大きくて強力なLEDライトで照射しながら撮影したら鮮明に撮れました。
 
 因みに、クマゼミが羽化している枝は、今年の春に「温州ミカン」の枝に接ぎ木をした、「イヨカン」の穂木です。
 
 この温州ミカンの木は、仏壇を設置してある座敷の南側に有る、東西に細長い廊下のような部屋に面しています。
 
 母は、この日当たりの良い廊下のような部屋のソーファーに腰掛けて、よく庭を眺めていました。
 
セミ
 
 
 早朝の未だ薄暗い時間ですが、羽化したクマゼミが居なくなりました。
 
 「小菅行き」の片道切符でも買いに行ったのだろうか。
 
 この温州ミカンの木には、「デコポン」と「イヨカン」の穂木を沢山接ぎ木して有りますが、「全部イヨカン」の穂木の方です。
 
 「イヨカン」・・・?、「イヨカン」・・・?、「イヨカン」・・・?、「イヨカン」、「イヨカン」、「イヨカン」・・・?????

 
セミ
 
 
 直ぐ隣りに花梨の木が有り、花梨の木の枝の傷から滲み出た「甘い汁」を吸う為に、「カナブン」が沢山集まって来ています。
 
セミ
 
 
 直ぐ近くに焼却炉が置いて有ります。
 
セミ
 
 
 「例のミカンの木」の近くに、今までに見たことの無い大きな毒キノコが生えてきました。
 
 傘の直径が24センチあります。
 
キノコ
 
 
 傘の直径が24センチあり、500mlのペットボトルの高さ23センチより1センチ大きいです。
 
キノコ
 
 
 いつものように、大きくて強力なLEDライトを片手に持って、電気カミソリで髭を剃りながら庭を見て回っていて、「例のミカンの木」の近くのミカンの木の葉に、「玉虫」が止まっているのを見つけました。
 
 毎朝のように、早朝に庭を見て回っていますが、ミカンの木の葉に、「玉虫」が止まっているのを見つけたのは初めてです。
 
 なお、通常、真夏には午前3時前に起床して、午前5時前に早朝散歩に車で出かけ、1時間半ほど散歩して、太陽の日差しが強くなる前の午前6時半前後に帰って来ますが、本日は、九州南方の台風5号の影響で空が曇っている上に、気温が低くて、暑くならないと思って、起床時間を遅くしました。
 
玉虫
 
 
 早朝散歩に出かける前に見たら、未だ、ミカンの木の葉に「玉虫」が「とどまって」いました。
 
玉虫
 
 
 早朝散歩から帰って来たら、まるで、何者かに依頼されたかのように、未だ、ミカンの木の葉に「玉虫」が「とどまって」いました。
 
 主に本能で行動していて思考能力の低い生物は、脳をコントロールし易いのでは。
 
 「
独自理論?
 
玉虫
 
 
 私の帰宅を確認したかのように、上記の写真を撮った直後に、「玉虫」は飛び立っていきました。
 
玉虫
 
 
 
玉虫
 
 
 「例のミカンの木」の近くに、大きな毒キノコが二本生えてきました。
 
 「サギ」と「カモ」という、鳥みたいな「仇名」の毒キノコかも知れません。
 
 毒キノコは、写真でいうと、例のミカンの木の奥に重なるように見えている、温州ミカンの木の根元に生えてい、元は「宮川早生温州ミカン」でしたが、全ての枝に「青島温州ミカン」を接ぎ木して、「青島温州ミカン」に一挙に「品種更新」した木です。
 
 因みに、「青島温州ミカン」は、温州ミカンの「枝変わり」で、静岡市の「青島平十」さんが発見した品種で、静岡県の温州ミカンの主力品種になっています。
 
 このような事を実現するのに、どれぐらいの「未知の力」を使っているのか、「未知の力」を使えば「お茶の子さいさい」なのか、あるいは、「未知の力」を使うと疲れるのかは分かりませんが、念の為に、一応、写真を撮りました。
 
キノコ
 
 
 接ぎ木で、上記の「宮川早生温州ミカン」から「青島温州ミカン」に、一挙に「品種更新」する際に、穂木を採取した「青島温州ミカン」の根元の周りに、毒キノコが沢山生えてきました。
 
 「疲れ」を知らないのかも知れません。
 
 なお、「青島温州ミカン」の根元から出ている緑色の枝は、台木として使われている「カラタチ」から出た「台芽」で、取り除かずに残してあります。
 
キノコ
 
 
 前記の「宮川早生温州ミカン」から「青島温州ミカン」に、一挙に「品種更新」したミカンの木の根元の周りに、毒キノコが沢山生えてきました。
 
 なお、手前に見えている二つの褐色の物体が、4日前に生えてきた二本の毒キノコの「枯れ残り?」です。
 
 本当に、「疲れ」を知らないのかも知れません。
 
キノコ
 
 
 接ぎ木で、前記の「宮川早生温州ミカン」から「青島温州ミカン」に、一挙に「品種更新」する際に、穂木を採取した「青島温州ミカン」の木の近くに、再度、毒キノコが生えてきました。
 
 手前に、20日ほど前に生えてきた沢山の毒キノコの残骸が有ります。
 
 全く「疲れ」を知らないのかも知れません。
 
 なお、「青島温州ミカン」の根元から出ている緑色の枝は、台木として使われている「カラタチ」から出た「台芽」で、取り除かずに残してあります。
 
キノコ
 
 
 台所の勝手口から家の中に入って来た「ヤモリの子供」です。
 
 まるで、何者かに引き寄せらるかのように家の中に入って来ます。
 
 一度は、仏壇の前に備えて有る、経机の横に備えて有る、供え物を置くテーブルの上に、斜めに立てかけて、重ねて供えて有るお菓子の袋の間から、「ヤモリの子供」が出て来ました。
 
 なお、仏壇の三段の棚?(一番上は花立て用)+仏壇から手前に引き出すテーブルだけでは、お菓子や果物などの供え物を置く場所が足らないので、経机の横と、床の間の手前にもテーブルを備えて有ります。
 
 仏壇の前の畳の上でも「ヤモリの子供」を見た事が有ります。
 
 台所のシステムキッチンの台の上でも「ヤモリの子供」を見た事が有ります。
 
 早朝の真っ暗な時間に、庭のミカンの木の葉の上や、ミカンの木の枝、庭の地面などで、成体の「ヤモリ」を見る事は有りますが、なぜか、「子供のヤモリ」だけが、まるで、何者かに引き寄せらるかのように家の中に入って来ます。
 
ヤモリ
 
 
 朝食を済ました後に、大きくて強力なLEDライトを片手に持って、庭に出て歯を磨いていて、玄関の引き戸に2匹の成体のヤモリが居るのを見つけました。
 
 1匹はカメラを持ちに行っている間に姿を消しましたが、もう1匹は引き戸のガラス面を、あっちに行ったり、こっちに行ったりと、しばらく動き回っていました。
 
ヤモリ
 
 
 
 
 
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