車で無駄走り・桜の花見
徒労に終わった、執拗な「人を使った付きまとい」と「脅迫」
 
 私が住む地域の桜の花です。
 
 一番早く咲く桜は、既に、花びらが散って葉桜に成り掛けてい、3月12日の時点で、二番目に早く咲く、早咲きの桜も満開を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
 我が家から遠くない、佐鳴湖公園の桜で、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
 この品種の桜は、この公園では、佐鳴湖の南西の端の方に、数十本ほど、まとめて植えられている他は、所々に、チラホラ程度に植えられています。
 
 この公園に植えられている桜は、主に、一般的な「花見用」の「ソメイヨシノ」なのか、真冬に比べたら、少し蕾が膨らんでいるだけでした。
 
桜
3月12日
 
 我が家から遠くない、自動車メーカーの本社の少し南に在る可美公園の、早咲きの桜で、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
 早咲きの桜は、この公園では、数本植えられているだけです。
 
桜
3月12日
 
 我が家の西方に在る浜名湖の支湖の猪鼻湖の、河畔に建つ、リステル浜名湖という観光ホテルの前の道路沿いに、春に、浜名湖を車で一周する際に、沢山桜が咲いているのを見ますので、浜名湖を車で一周しながら見てみましたが、この道路沿いに植えられている桜は、一般的な「花見用」の「ソメイヨシノ」なのか、真冬に比べたら、少し蕾が膨らんでいるだけでした。
 
 リステル浜名湖という観光ホテルの前の道路を、北に、少し先に行った所の道路沿いの猪鼻湖の湖畔に、一本だけ早咲きの桜が咲いていました。
 
桜
3月12日
 
 我が家の西方に在る浜名湖の、湖畔で最大の温泉観光地の舘山寺温泉の、東方に在る丘陵の、北側の斜面に植えられている早咲きの桜です。
 
桜
3月13日
 
 我が家の西方に在る浜名湖の、湖畔で最大の温泉観光地の舘山寺温泉の、東方に在る丘陵の上の、道路の南脇に植えられている早咲きの桜で、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
桜
3月12日
 
 我が家の西方に在る浜名湖の、東岸の東に在る丘陵の東側を、丘陵に沿って南北に流れる川の、川岸に植えられている早咲きの桜で、未だ膨らみかけている蕾も多く、三分咲き程度に見えます。
 
 この川沿いに植えられている、一番早く咲く早咲きの桜は、既に、花びらが散って葉桜に成り掛けています。
 
桜
3月12日
 
 我が家の東方に在る、天竜川の河口の東岸に在る、竜洋海洋公園の北側に広がる、農業高校の広大な農場の、東の端に植えられている早咲きの桜で、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
桜
3月12日
 
 市営の「中央市場」の近くに在る、「緑化推進センター」という公園の早咲きの桜で、この公園には、樹木の品種の「見本木」として植えられているのか、この品種の桜は、この桜、一本だけでした。
 
 既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
 この「緑化推進センター」という公園には、さまざまな樹木や花木、果樹、薬草などが、「見本的」に植えられてい、一戸建ての住宅の庭造りの参考になりそうです。
 
桜
3月11日
 
 我が家の東方に在る、天竜川の河口の東岸に在る、竜洋海洋公園の東を、南北に流れる川の、川岸に植えられている桜は、一般的な「花見用」の「ソメイヨシノ」なのか、真冬に比べたら、少し蕾が膨らんでいるだけでした。
 
 ここでは、桜の咲く時期に、桜並木沿いに、所々に裸電球が、ぶら下がった電線を張っていますので、夜桜による花見が行なわれているようです。
 
桜
3月12日
 
 我が家の西方に在る浜名湖の、北岸に植えられている早咲きの桜で、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
桜
3月13日
 
 我が家の西方に在る浜名湖の、北岸の道路沿いに、「奥浜名湖展望公園」の案内板が立ってい、案内板に桜の花が描かれていますので、行ってみる事にし、その公園に坂道を上って向かう途上、山の斜面のミカン畑の道路脇に植えられていた早咲きの桜です。
 
 既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
桜
3月13日
 
 この早咲きの桜の木で、10羽ほどのメジロが、せわしなく飛び回って、桜の花の蜜を吸っていました。
 
メジロ
3月13日
 
 山頂に在る、「奥浜名湖展望公園」の広い駐車場の脇の、更に少し高い所に建っている、木造の展望台です。
 
 この公園に桜の花は咲いていませんでしたので、桜の花見は止めて、駐車場より、更に少し高い所に立っている展望台に上ってみたら、浜名湖の、ほぼ全域を望めました。
 
 浜名湖が広すぎて、ズーム無しでも、一枚のフレームに収まらず、また、浜名湖の、さまざまな地域が遠すぎるので、高倍率ズームで撮ってみました。
 
 もし、この展望台から、浜名湖の、さまざまな地域を望むのであれば、対物レンズの直径の大きい、高倍率の双眼鏡で見たら楽しいかも知れません。
 
奥浜名湖展望公園
 
奥浜名湖展望公園
 
 
 奥山高原という、桜の名所でもあるリゾート地です。
 
高原
 
 早朝の奥山高原から東方を望むと。
 
高原
 
 東方の山の稜線に、風力発電施設10基のローター(羽根)が、ゆっくりと回っているのが望めます。
 
 ちなみに、写真は光学14倍ズームです。
 
高原
 
 奥山高原の主要な施設から、更に、上に在る富幕山(563m)の、「登山道の登り口」の駐車場に続く上り坂で、道路の両脇の桜は、一般的な「花見用」の「ソメイヨシノ」なのか、真冬に比べたら、少し蕾が膨らんでいるだけでした。
 
 奥山高原に上ってくる間の、道路脇や、奥山高原の駐車場の周りに、桜の木が沢山植えられていますが、一般的な「花見用」の「ソメイヨシノ」なのか、真冬に比べたら、少し蕾が膨らんでいるだけでした。
 
高原
3月14日
 
 真冬に比べたら、少し蕾が膨らんでいるように見えますが、桜の花が咲いて、お花見をする人々で賑わうのは、もう少し先のようです。
 
高原
3月14日
 
 奥山高原の第三駐車場の脇に植えられている早咲きの桜は、当地の平野部で満開を過ぎている、早咲きの桜と同じ品種のようですが、3月14日現在、大きく膨らんだ開花寸前の蕾が多く、未だ花は少ないです。
 
 標高の高い山地で、気温が低いことが、桜の花の開花する時期に影響しているのだろうか。
 
高原
3月14日
 
 リゾート地としての、奥山高原の中心部の道路脇の早咲きの桜も、当地の平野部で満開を過ぎている、早咲きの桜と同じ品種のようですが、大きく膨らんだ開花寸前の蕾が多く、未だ花は少ないです。
 
高原
3月14日
 
 奥山高原の中心部から、少し坂道を下った、奥山高原の、第五駐車場の脇に植えられている早咲きの桜は、当地の平野部で満開を過ぎている、早咲きの桜と同じ品種のようですが、大きく膨らんだ開花寸前の蕾が多く、未だ花はチラホラの木や、大きく膨らんだ、開花寸前の蕾だけの木も多いのですが、1本だけ、満開寸前の木が有りました。
 
 標高の高い山地で、気温が低いことだけでなく、山陰で、日当たりの良い、悪いも、桜の花の開花する時期に影響しているのだろうか。
 
高原
3月14日
 
 更に坂道を下った、道路脇の山の斜面の桜です。
 
 当地の平野部で満開を過ぎている、「早咲きの桜」と同じ品種のようですが、この桜は、ほぼ満開のように見えます。
 
高原
3月14日
 
 奥山という町は、山間地に近くて、民家は疎らで、土地が豊富な上に、町全体で桜を育てているのか、町のいたる所、川沿いや道路沿い、山の斜面、民家の脇、畑や田んぼの隅などに桜の木が植えられてい、当地の平野部で満開を過ぎている、早咲きの桜と同じ品種の桜が、あちらこちらで咲いていました。
 
 奥山という町は、桜の「お花見」に良い所だと思います。
 
 近くに有名な奥山・方広寺も在りますし。
 
 川沿いに植えられている早咲きの桜で、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
高原
3月14日
 
 奥山高原に向かう道路沿いの早咲きの桜で、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
高原
3月14日
 
 奥山高原へ向かう交差点の手前の、川の土手に植えられている早咲きの桜で、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
 奥山高原には、母とドライブで、春の桜のシーズンに、「車の中からの花見」に来たり、夏に、避暑がてら、私が住む平野部には生息していない、「ミンミンゼミ」や「ヒグラシ」の鳴き声を、聴きに来たりしました。
 
 楽しかったです。
 
高原
3月14日
 
 山地と山地に挟まれた「谷すじ」の、道路脇の川の土手に植えられている早咲きの桜です。
 
 山地と山地に挟まれた「谷すじ」は、日当たりが悪い上に、山の斜面を冷気が降りてきて、気温が低いのか、三分咲きていどの木、大きく膨らんだ開花寸前の蕾が多く、花はチラホラの木と、木によって開花に「ばらつき」が有り、日当たりの良い、悪いが影響しているようです。
 
高原
3月14日
 
 「石の上にも三年」という諺が有りますが。
 
高原
 
 ゲンジボタルが見られそうな、山あいを流れる川の土手に植えられている、早咲きの桜です。
 
 今日は、3月15日ですが、未だ沢山蕾が残っているのに、新緑の若葉が出始めてい、山間部の桜と、平野部の桜では、桜の花の咲き方や、新芽の出方が異なるのだろうか。
 
桜
3月15日
 
 平野部に近い、山間部の、引佐町の国道の脇を流れる川に沿って、植えられている早咲きの桜です。
 
 今日は、3月15日ですが、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めています。
 
 平野部に近い、山間部は、民家は疎らで、人口の割りに土地が豊富な為か、さまざまな所に桜の木が植えられているので、早咲きの桜の花も、いたる所で見られます。
 
桜
3月15日
 
 平野部に近い、山間部の滝沢町の道路沿いに、「滝沢さくら祭り」の案内の立て札が立ってい、祭りの日が3月の8日、9日と書かれてい、既に祭りは過ぎていますが、道路沿いに何本か立っている案内の立て札を辿って、「滝沢さくら祭り」の会場に行ってみました。
 
 今日は、3月16日で、既に、満開の時期を過ぎてい、新緑の若葉が出始めてい、若葉が相当に目立つ桜の木が多いです。
 
 「滝沢さくら祭り」が開催された3月の8日、9日の頃が桜の見頃だったようです。
 
 ここに植えられている桜は、全て、当地域で、二番目に早く咲く、早咲きの桜のようですが、全体で数百本の桜が植えられてい、今まで見て来た、早咲きの桜の中で、一箇所にまとまって植えられている桜としては、最も多く、満開の見頃の頃だったら最高だと思います。
 
桜
3月16日
 
 道路に沿って延々と、早咲きの桜が植えられています。
 
桜
3月16日
 
 道路脇に桜だけでなく、桜の木の下に、菜の花も植えられていますので、同時に菜の花も楽しめます。
 
 ここには、早咲きの枝垂桜も何本か植えられていました。
 
桜
3月16日
 
 母とドライブで、何度となく通った滝沢町の、「山あい」の「谷すじ」を流れる川沿いの道路で、この先に「滝沢キャンプ場」が在ります。
 
 道路の右側の崖の下を流れている川は、我が家の西方に在る浜名湖に流れ込んでいる最大の川の都田川で、この辺りでも、未だ相当に水量が多いです。
 
 なお、前方に見える橋は、第二東名高速道路の橋です。
 
桜
 
 橋を渡った先の右側が、「滝沢キャンプ場」の駐車場で、駐車場の下の河原がキャンプや、水遊びをする所のようです。
 
 橋の手前の左側が、「仙厳の滝」の在る側の駐車場です。
 
 キャンプ場や、その周辺に桜が沢山植えられていますが、一般的な「花見用」の「ソメイヨシノ」なのか、真冬に比べたら、少し蕾が膨らんでいるだけでした。
 
桜
 
 「仙厳の滝」の在る側の駐車場の脇にも桜が植えられていますが、一般的な「花見用」の「ソメイヨシノ」なのか、真冬に比べたら、少し蕾が膨らんでいるだけでした。
  
 「仙厳の滝」に向かう手前に、浜松市の「環境資源百選」の説明板が立っていますので、「仙厳の滝」も、「環境資源百選」に選ばれているようです。
 
桜
 
 「滝沢キャンプ場」の入り口を通り過ぎた所から、振り返って見ると、左手に、「滝沢キャンプ場」の駐車場、その先に、第二東名高速道路の橋を望めます。
 
 キャンプ場や、その周辺に桜が沢山植えられていますが、一般的な「花見用」の「ソメイヨシノ」なのか、真冬に比べたら、少し蕾が膨らんでいるだけでした。
 
 母とドライブで、山間地をドライブする際に、この道路を、何度となく行き来し、夏には、大勢のキャンプ客や、水遊びをする人々で賑わってい、当地の平野部には生息していない、「ミンミンゼミ」や「ヒグラシ」の鳴き声が聴け、楽しかったです。
 
 また、道路脇の山の斜面に生えている、「クサギ」の花の蜜を求めて、巡回するように飛び回る、平野部に生息しているカラスアゲハとは異なる、羽に白い部分が有るカラスアゲハを見られたりと、楽しかったです。
 
 母も、道路脇の山の斜面に生えている、「クサギ」が沢山花を咲かせているのを見て、嬉しそうにしてい、その母の嬉しそうな姿を見て、私も嬉しかったです。
 
桜
 
 
桜の花の名所
 
母と100回位ドライブに行った林道
 
桜の花の花見
 
徒労に終わった、執拗な「人を使った付きまとい」と「脅迫」