桜の花の名所
徒労に終わった、執拗な「人を使った付きまとい」と「脅迫」
 
 我が家の西方に在る浜名湖の東岸の北部の気賀の田園地帯に、時々、車で片道17キロほど走り、25分ほど掛けて、早朝散歩に行っています。
 
 ここを流れる、浜名湖に注ぐ最大の川の都田川の堤防が、桜の名所ですので、早朝散歩がてら見に行きました。
 
 ここの桜並木は、浜松市の「環境資源百選」に選ばれているようです。
 
桜の花の名所
 
 我が家の西方に在る浜名湖の、湖畔の道路沿いに立っている、四月の第一土・日曜日に催される、「姫様道中」を宣伝する「のぼり旗」です。
 
桜の花の名所
 
 今日は、3月23日ですが、お花見用の、「ソメイヨシノ」の木の一部の木が、花をチラホラ咲かせ始めています。
 
 ごく一部の木だけが、花をチラホラ咲かせ始めているのは、個体差、あるいは、桜が生えている環境の差だろうか。
 
 あるいは、「ソメイヨシノ」にも、さまざまな品種が有るのだろうか。
 
桜の花の名所
3月23日
 
 蕾みが膨らんできて、もう直ぐ花が咲きそうな桜の木です。
 
桜の花の名所
3月23日
 
 桜の木の、ところどころの枝に、花が咲き始めている桜の木です。
 
 花びらが「桜色?」ではなく、「白っぽい」ので、一般的な「ソメイヨシノ」のではない品種だろうか。
 
桜の花の名所
3月23日
 
 上の写真の桜の木の、低い位置に、横向きに伸びている枝に、花が沢山咲いてい、太陽光線で温まった地面からの輻射熱で、地面に近い枝の方が温まり易くて、木の上部の枝より、低い位置の枝の方が、早く開花するのだろうか。
 
桜の花の名所
3月23日
 
 既に、桜の木に、「夜桜」の「お花見」をする為の提灯が、桜並木に沿って、幾つもぶら下がっています。
 
 この桜のトンネルの中も通る、「姫様道中」は、「夜の部」もあるのだろうか。
 
桜の花の名所
3月23日
 
 桜並木の所々に、「姫様道中」の灯篭が立っていて、その灯篭に、地元に在る、「会社名」や「商店名」、「支店名」などが書かれていますので、「姫様道中」への「協賛金」や「スポンサー料」を出すと、灯篭に「会社名」などを入れて貰えるのだろうか。
 
桜の花の名所
3月23日
 
 この先の車止めの所までは、歩道の両脇に桜が植えられていて、桜のトンネルですが、その先は、歩道の片側の脇だけの桜になります。
 
 この歩道と繋がる、横方向の道路の脇にも桜が植えられています。
 
桜の花の名所
3月23日
 
 桜並木の西の端に近い所から、二、三百メートル離れた所に、江戸時代の「気賀関所」が再現されています。
 
 道路を挟んで、現代の「奉行所」と隣り合わせです。
 
桜の花の名所
 
 関所の中に入る人は、「通行手形?」を購入して下さい。
 
桜の花の名所
 
 関所では、「入り鉄砲と出女」の監視を中心に、通行する人々や荷物の取調べを行なったようですが、時には、「お手配書き」が回っている大泥棒が、お役人に、正体を見破られて、「お縄になる」というような事もあったのだろうか。
 
 「とが人」を入れる「牢屋」や、「とが人」を護送する「唐丸籠」は、あったのだろうか。
 
桜の花の名所
 
 「都田川堤防の桜並木」より上流の、都田川堤防の土手にも、桜が延々と植えられています。
 
 この堤防の上の道路を、母とドライブで何百回と通りました。
 
 桜の花が満開を過ぎた頃には、ゆっくりと走って行く、車の前に、桜の花びらがヒラヒラと舞い落ちてきて、気持ちが良かったです。
 
桜の花の名所
3月23日
 
 
 桜の花が満開になったら、この辺りの桜が見応えが有りそうです。
 
桜の花の名所
3月29日
 
 
花川運動公園の桜
 
徒労に終わった、執拗な「人を使った付きまとい」と「脅迫」