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Yahooオークションは2001年5月28日から本人確認が実施に成りました。ここに記載した事は、それ以前の事です。(本人確認の実施後も続くオークションでの独り芝居による評価の”ねつ造?”) 私が出品したオークション総てを妨害したオークション荒らしは某企業のウェブマスター。 わずか二ヶ月ほどの間でしたが、出品したオークション総てを妨害され、オークション終了時間の関係で最高値を入札されずに済んだ四品を売っただけで、Yahooオークションの「オークション荒らし」への無力さに嫌気がさして、それ以来、Yahooオークションへ出品するのは止めました。 わずか二ヶ月ほどの間に、何十回もオークションを妨害され、妨害されるたびに、その『ID』をブラックリストに登録し、新たに出品し直しましたが、ブラックリストへの登録は何の効果もなく、最後には、ブラックリストへの登録も無駄だと諦めてしまいました。 私のオークションを妨害するのに使い、それに対して、私がブラックリストに登録した九つの『Yahoo! JAPAN ID』総ての評価を、このたび見てみたところ、そのほとんどにオークション荒らしの被害者からの抗議や罵りのコメントが書き込まれていました。 しかも、過去六ヶ月以内に一回も評価の書き込みが無く、過去の評価もわずかであり、まさしく、オークション荒らしのための「使い捨て感覚」の『Yahoo! JAPAN ID』ばかりでした。 何百もの会員ID、更には、通算千以上?もの会員IDを使ったネットオークション荒らしの存在を、どれほどの人が予期しているだろうか? Yahooオークションは善良なユーザーを前提にして成り立ってい、膨大な数の会員IDを使ったオークション荒らしを、現状のYahooオークションの仕組みは想定していないと思います。 人々の想像の域を越えるようなネットオークション荒らしが、企業のウェブマスターをしていることを、どれほどの人が予期しているだろうか? Yahooオークションの有料化と本人確認が実施されても、本格的なオークション荒らしは不滅?かも知れません。
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