Yahooオークションは2001年5月28日から本人確認が実施に成りました。ここに記載した事は、それ以前の事です。(本人確認の実施後も続くオークションでの独り芝居による評価の”ねつ造?”)
Yahooオークションに於いて、
- オークション出品者には売りたいという欲があるので、買いたい振りをすれば、出品者を騙して様々な嫌がらせができる。
- オークション落札者には買いたいという欲があるので、売りたい振りをすれば、落札者を騙して様々な嫌がらせができる。
- オークション参加者の善意や欲に付け込めば、相手の個人情報(住所、氏名、メールアドレス、電話番号など)を聞き出し易い。
- ネットオークションには匿名性があるので、デタラメな架空の人間を容易に騙れ、会員IDを沢山取得すれば、会員IDの数だけのデタラメな架空の人間を騙れる。
- その気になれば、費用を掛けなくてもネット上で幾らでもメールアドレスを得られるので、それを使って幾らでもネットオークションの会員IDを得られる。
- 既得の会員IDの登録メールアドレスを変更すれば、会員IDの取得に使ったメールアドレスを再利用でき、何度も新たな会員IDを得られる。
(試してみようとは思いませんが、ひょっとしたら、一つのメールアドレスで複数の会員IDを得られるのかも?)
- 既得の会員IDを削除して、新たな会員IDを得る行為を繰り返せば、ネットオークション荒らしで汚れた会員IDを、まっさらな会員IDに次々と変えられる。
- 上記のような行為によって得た沢山の会員IDを使って、自ら出品と落札を繰り返す独り芝居をすれば、会員IDの評価を幾らでも高められる。
- 一台のコンピュータをネットオークションに接続したままログイン、ログアウトを繰り返すことによって、幾つもの会員IDでログインでき、それによって独り芝居を幾らでもできる。
- 次々と嘘の出品をして、オークションの早期終了など様々な操作をして、次々と落札する独り芝居が容易にできる。
- 他の出品者の出品商品のタイトルや写真を「ぱくって」嘘の出品をすれば、タイトルを考えたり、写真を用意したりする手間が要らない。
- 一つのタイトルや写真を繰り返し、繰り返し再利用すれば膨大な件数の出品ができる。
- 落札した商品の再出品を繰り返せば、入力や写真のアップロードの手間を省ける。
- 会員IDの取得、商品の出品、オークションの入札、評価の書き込みなどは、限られたコンピュータ操作なのでマクロを組んだり、拡張クリップボードを利用したりして、省力化すれば独り芝居の効率が上がる?
- 独り芝居をして、嘘の評価をしたり、嘘のコメントを書き込んだりしても、その真偽を調べることはない?ので、相当に雑な独り芝居でも通用する。
- 何百もの会員IDを使うネットオークション荒らしがいるとは、多くのネットオークション参加者が予期していない。
- 更には、会員IDを次々と取得し、その会員IDを「使い捨て感覚」で使い、通算千以上もの会員IDを使ったネットオークション荒らしがいるとは、多くのネットオークション参加者が予期していない。
- オークションを妨害されてからでないと、ブラックリストに登録できないので、何十、何百もの会員IDを使ったネットオークション荒らしには、ブラックリストへの登録は効果がない。
- 嫌がらせ相手の出品総てを確認できるので、相手がどのカテゴリーに出品しても即座に嫌がらせをすることができる。
- 評価のコメントに書き込んだ「悪い評価」が、ネットオークション荒らしによる嘘の誹謗中傷か、本当の「悪い評価」なのかネットオークション管理者が判断するのは困難であり、会員IDを剥奪されることはまず無い?
海外サイトに開設していた、本件関連の告発ホームページは削除されたので、上のリンクページは見れません。代わりとして、資料(1)、資料(2)、資料(3)を見て下さい。
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