上の画像の試作品を制作した1992年〜1993年当時に、比較的安価で入手できた高輝度LED(発光ダイオード)の発光色は、赤色、黄色、緑色の3色だけでしたので、上の試作品では赤色、黄色、緑色の高輝度LEDしか使ってありませんが、それでも、実物を見た新聞記者など全ての人々が、その美しさに驚きました。
上の画像の試作品を制作した1992年〜1993年以後順次、さまざまな発光色の高輝度LED・超高輝度LEDが安価になり、近年では、赤色、燈色、黄色、緑色、青色、白色などの発光色の超高輝度LEDが安価になり、光の三原色である赤、緑、青の超高輝度LEDを使ったフルカラー表示の超大型ディスプレー(電光表示装置)を始めとして、街に超高輝度LEDの光による表示や装飾があふれています。
(上記の超大型ディスプレーとは、ビルの外壁面などに設けられていて、・・・・・ビジョンなどと称されている表示装置のことです)
近年の超高輝度LEDの輝度の高さは、太陽の直射光の下でもLEDの光が鮮明に見え、近距離では、まぶしくて、LEDを直視できないほどの輝きを持っていますので、超高輝度LEDを使えば、私が発明した照明技術を、昼夜を問わず、一日24時間使うことができます。
上記のように、赤色、燈色、黄色、緑色、青色、白色などの発光色の超高輝度LEDが安価になり、それらの超高輝度LEDを使えば、上の試作品に比べて遥かに美しく、その美しさは他に類を見ないので、私が発明した照明技術が米国を始めとして世界に普及したならば、年に何千億円、何兆円?もの利益を生む可能性が大いに有ると思います。
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