1月12日の成人の日に、渥美半島の伊良湖岬の東方の、「日出の石門」という観光名所の駐車場から、海岸線に沿って東に向かって延びるサイクリングロードを、自転車で無駄走りした際、サイクリングロードの脇にソテツが植えられている南側の、一段低い所が、崖のような急傾斜地の上のテラスのような地形になっていて、ベンチが置かれてい、地元の人々の憩いの場になっているような所で、近所に住んでいて、過去に、仕事の関係で、私が住んでいる市に4年居たというオジサンと、暫らく話をしました。 その際に、私が「この自転車道を、もう少し東に行くと途切れますね」と言ったら、オジサンが「赤羽根の方に行くと、また自転車道が在ります」と言ったので、今度は、車に20インチの「折りたたみ式の自転車」を積んで行って、「赤羽根の方のサイクリングロード」を無駄走りしてみる事にしました。 赤羽根の辺りの国道の脇に立っている、「自転車道」の案内表示に従って、下り坂の道路を南下し、海岸に出たら、サーファーの車が沢山駐車している海岸の駐車場が有りました。 駐車場の直ぐ前の海で、大勢のサーファーがサーフィンを楽しんでい、また、辺りを、サーファーが引っ切り無しに行き来していますので、「車上荒らし」の心配は全く無いので、この駐車場に車を置いて、先ずは、海岸に沿って、東西に延びているサイクリングロードを西進してみます。 前方の海岸に大きな岩が見えます。 |
車を置いた駐車場の方向を振り返ると。 |
海で百人以上のサーファーがサーフィンを楽しんでいます。 沖に離岸堤が築かれているので、大きな波を期待できないようにも思えますが。 |
サイクリングロードの南側の海岸に、大きな岩がゴロゴロしています。 |
更にサイクリングロードを西進すると、サイクリングロードの南側の海岸に、大きな岩がゴロゴロしています。 |
更にサイクリングロードを西進すると、サイクリングロードの南側の海岸に、岩場のような所が有りました。 |
海岸のコンクリートの護岸より先輩に見える大きな岩が有ります。 |
更にサイクリングロードを西進すると、サイクリングロードの南側の海岸に、大きな岩がゴロゴロしています。 |
更にサイクリングロードを西進すると、サイクリングロードの南側の海岸に、大きな岩がゴロゴロしています。 |
更にサイクリングロードを西進すると、サイクリングロードの南側の海岸に、大きな岩がゴロゴロしています。 |
更にサイクリングロードを西進すると、前方の海岸に、大きな岩がゴロゴロしています。 行けども、行けども、岩、岩、岩で、岩を見るのが好きな人には堪えられません。 |
サイクリングロードの先が階段になっていました。 一般的に、陸橋の歩道では、階段の中央に自転車を押して通すスロープが設けられていますが、階段の中央にスロープが無く、中央に柵が設けられてい、これは、自転車に乗ってスロープを下って事故が起きるのを防ぐ為では。 スロープの代わりに、階段の一段、一段の段差を小さくしてあるのでは。 階段の段差が小さいので、自転車に乗って階段を下れるかも知れませんが、事故が起きる危険が有り、また、タイヤの細い自転車だと、「リム打ちパンク」を起こすかも知れません。 階段を上った先は、多分、海岸から離れて、一度国道に出て、その先は、先日無駄走りをした、「日出の石門」という観光名所の駐車場から、海岸線に沿って東に向かって延びる、サイクリングロードの東端に続いていると思いますので、今日はパスします。 |
サイクリングロードを離れて、海岸沿いの未舗装の道を西進してみましたが、海岸に岩がゴロゴロしています。 |
海岸沿いの未舗装の道の前方に大きな岩が在り、行き止まりですので、ここから先には進めませんので、元来たサイクリングロードを戻ります。 |
車を置いた所まで戻って来、今度は、サイクリングロードを東進します。 |
サイクリングロードの脇の、海岸を管理する為の道路に、サーファーの車が延々と沢山駐車しています。 サイクリングロードを走りながら、駐車している車のナンバーを見ると、地元の「豊橋」や「三河」だけでなく、「岡崎」、「豊田」、「名古屋」、「尾張」、「岐阜」、「鈴鹿」、「三重」など、地元以外のナンバーも多く、サーファーの間では有名な海岸のようです。 |
海岸を管理する為の道路のガードレールに固定してある、漁業権の無い人々による密漁を禁止する表示です。 大きな岩がゴロゴロしている海岸ですので、海中に岩礁が在って、さまざまな魚介類が豊富に生息しているのだろうか。 |
サイクリングロードの脇の、少し小高い所に、キノコ形の東屋?の有る休憩所が在りました。 |
キノコ形の東屋?の有る休憩所に、「このサイクリングロード」が「日本の道100選」に選ばれた、との石碑が有りました。 |
更にサイクリングロードを東進すると、赤羽根漁港の海への出入り口の堤防が近づいてきました。 |
赤羽根漁港に向かう途上、樹木が密生した道路脇に、今日は真冬の1月17日ですが、「ブーゲンビリア」が枯れずに残っていて、ピンク色の花を咲かせていました。 真冬に「ブーゲンビリア」の花が咲いているのも嬉しいですが、私は、真冬に「朝顔」の花が咲いている方が、もっと嬉しいです。 |
赤羽根漁港です。 |
赤羽根漁港の東側を、海浜公園に向かう手前に有る道の駅「あかばねロコステーション」です。 |
道の駅への入り口の交差点の、東南の角に立っている観光案内板です。 |
観光案内板の写真を見ると、先日無駄走りした際の「日出の石門」は、海に立っている岩山のようです。 |
海浜公園に建っている、太平洋一望の展望台です。 |
海浜公園の北側を、東に延びているサイクリングロードを東進します。 北方に、山々が連なっている上に、サインリングロードの北側が小高くなっているので、今日は、季節風の強い西風が吹いているのに、余り強い風が吹いていません。 |
太平洋ロングビーチという砂浜の広がる海岸に沿って延びている、サイクリングロードを東進し、太平洋ロングビーチの東端を南下すると、海岸に大きな岩がゴロゴロしています。 なお、サイクリングロードの前方の人影は、学校の恒例の行事?で、長距離のウォーキングをしている中学生さんです。 早朝に、伊良湖の国道の脇の歩道を徒歩で東進している、大勢の中学生さんを見かけ、私が車で帰る途上も、国道の脇の歩道を、歩くペースの差で分散して、徒歩で東進している、大勢の中学生さんを、いたる所で見かけ、ゴールは豊橋との境の辺りのようでしたので、相当な長距離のウォーキングで、一生の思い出と成り、若いから良いのかも知れませんが、大変だと思いました。 長距離のウォーキングのコースに、「太平洋ロングビーチ」が組み込まれていたようです。 |
太平洋ロングビーチの東端から、西方を見ると、丘から波打ち際までの奥行きのある、広い砂浜が広がる海岸を望めます。 広い砂浜の北側に、海岸に沿って観光道路?が在り、何ヶ所か駐車場が有りますので、車から、あるいは、車を降りて直ぐ、太平洋や広い砂浜を望めます。 |
海岸や海に大きな岩が在ります。 |
海岸や海に大きな岩が在り、その先の海に岩山が、そそり立っています。 ロードマップに、「一色ノ磯」と記載されています。 |
海に、そそり立っている岩山の頂上に、石像、あるいは、銅像らしきものが望めます。 神様、あるいは、仏様でしょうか。 |
サイクリングロードが海岸から外れて北に向かっている所で、海岸に沿って、未舗装の道が東に延びていたので、東進し、西の海岸を見ると、海に浮かぶ岩山を望めます。 |
海岸に沿って、未舗装の道が東に延びていましたが、行き止まりでしたので、元来たサイクリングロードを戻る事にしました。 元来たサイクリングロードを戻る途上、真冬にも係わらず、サイクリングロードの脇に、木苺の白い花が一輪咲いていました。 |
通って行ったサイクリングロードを、車を置いた駐車場まで戻って来て、走行距離は19,58キロメートルでした。 |