暖冬・その2
 
 母がチラシを見て、買いに行きたいと言うので、母と車で時々行った園芸店で、4月の末に、野菜の苗と一緒に買って来たサボテンが、わずか5日で花を咲かせました。
 
 蕾が付いているサボテンを三種類買って来ましたが、同じ日に、二種類のサボテンが花を咲かせました。
 
 写真では分かり難いですが、右奥のサボテンも1つ花を咲かせていますが、花が赤いだけで、花が、ごく小さく花サボテンではないようです。
 
暖冬
 
 
 昨年、田園地帯の農道で、農道上で脱穀した跡に落ちていた、稲穂を拾って来て、稲を育てたバケツに、今年も「モミ」を播いたら、数本の稲が伸びてきました。
 
 私が早朝散歩に行く数ヶ所の田園地帯では、稲刈りをした後の切り株から、また沢山の稲が伸びてきて、秋には沢山の稲穂が出てい、米粒が小さくて商品価値は無いとは思いますが、稲穂が垂れ下がっているので、モミの中に玄米が有るように思えますが、人様の田んぼですから確かめられませんので、日当たりのよい所で育てて、出来るだけ早く稲を刈り取り、稲を刈り取った後の切り株から、また伸びた稲の稲穂に、米粒が入っているか確かめてみようと思います。
 
稲
 
 
 
稲
 
 
 
稲
 
 
 稲穂が出てきましたが、農家の稲に比べて相当遅れています。
 
 稲の種子が早生ではなかったかも知れません。
 
 また、肥料を置き過ぎて、根が肥料焼けを起こして、稲の半分ぐらいが枯れたので、その影響も有るかも知れません。
 
 肥料が足らない分には生長が悪いだけですが、肥料を置き過ぎると、根が肥料焼けを起こして枯れる事が有り、「元も子もなくなります」が、時々、肥料を置き過ぎで失敗します。
 
稲
 
 
 稲の生長が悪い為に、肥料を少な目にしていた、別のバケツの稲の方が生長が良くなりました。
 
 未だ、稲の葉や稲穂が黄金色に成ってきていませんので、当分刈り取れません。
 
 
稲
 
 
 睡蓮に花が咲いています。
 
暖冬
 
 
 前記の、浜名湖に突き出た庄内半島に在る、日差しさえ有れば冬でも暖かい丘陵の上の農道に、久しぶりに寄ってみたら、西洋朝顔の花が一輪咲いていました。
 
暖冬
 
 
 同じ日に、上記の丘陵の斜面に、野イチゴが真っ赤な実を着けていました。
 
暖冬
 
 
 同じ日に、上記の丘陵の上空を、ヤンマの仲間のトンボが飛んでいました。
 
暖冬
 
 
 母が育てていたガザニアが、我が家の庭から門口に向かう通路脇に、沢山花を咲かせています。
 
暖冬
 
 
暖冬
 
 
暖冬
 
 
 百円ショップで買って来たサボテンが、花サボテンのような大きな花を咲かせました。
 
暖冬
 
 
 母がチラシを見て、買いに行きたいと言うので、母と車で時々行った園芸店で、4月の末に、野菜の苗と一緒に買って来たサボテンが、再度、綺麗な花を咲かせました。
 
 インターネットで、サボテンの花の画像を調べたら、最も綺麗な部類の交配品種のサボテンのようで、萎れた花殻を取り除いたら、既に、次の蕾が伸び始めていました。
 
暖冬
 
 
 「一年の内で節分の頃が一番寒い」と言いますが?、軒下に置いてあるサボテンが花を咲かせています。
 
 このサボテンは季節を問わず、一年中、時々、花を咲かせていますが、花が小さいのが残念なところです。
 
坊主
 
 
 「一年の内で節分の頃が一番寒い」と言いますが?、軒下に置いてあるサボテンが小さな蕾みを沢山着けています。
 
坊主
 
 
 海岸の防災林(松林)の、30メートルから50メートルほど北を、防災林と平行して東西に延びる、よく早朝散歩する農道の北側の堤に繁茂している西洋朝顔(宿根性朝顔)が、3月21日に、今朝は雨が降っていましたが花を咲かせていました。
 
西洋朝顔
 
 
 今年も、百円ショップで買って来たサボテンが、花サボテンのような大きな花を咲かせました。
 
 蕾が4つ着いていたので、明日か明後日に、もう2つ花が咲きそうです。
 
坊主
 
 
 翌日、花が満開になりました。
 
 因みに、このサボテンは、仏壇を設置してある座敷の南側に有る、東西に細長い廊下のような部屋の直ぐ南の軒先に置いてあり、母は、この日当たりの良い廊下のような部屋のソーファーに腰掛けて、よく庭を眺めていました。
 
坊主
 
 
 花が咲き終わった後の花殻を取り除いたら、隠れていた蕾が4つ現れたので、もう一度、花が咲きそうです。
 
坊主
 
 
 今度は、同じ日に全部花が咲きました。
 
坊主
 
 
 庭の合歓の木に花が咲いています。
 
合歓の木の花
 
 
合歓の木の花
 
 
 百円ショップで買って来たサボテンが、花サボテンのような大きな花を一輪咲かせました。
 
坊主
 
 
 母がチラシを見て、買いに行きたいと言うので、母と車で時々行った園芸店で、昨年の春に、野菜の苗と一緒に買って来たサボテンが、今年二回目の花を咲かせました。
 
坊主
 
 
 百円ショップで買って来たサボテンが、夜の間に、初めて、大きな白い花を一輪咲かせました。
 
 夜の間に開花して、太陽が昇って日差しが強くなると萎れてしまう、一夜限りの「夜花」でした 。
 
 昔、母が何処かで貰って来て、軒下で育てていたサボテンに外観や白い花が似てい、一夜限りの「夜花」である事も似ていますが、母が貰って来たサボテンは、メロンぐらいの大きさに育つまで、一度も花を咲かせませんでしたが、未だ小さくても花を咲かせました。
 
 サボテンに、未だ蕾が二つ見えています。
 
坊主
 
 
 百円ショップで買って来たサボテンが、夜の間に、大きな白い花を同時に二つ咲かせました。
 
坊主
 
 
 
バナナ
 
 
 早朝散歩をしていて、当地域の、あちらこちらでバナナの木(実際は草本)を見ますが、その内で、最も成長がよさそうなバナナの実で、スーパーで売っているバナナを一回り小さくしたぐらいまで成長しています。
 
 実を収穫して、加温して追熟すれば美味しく食べられる?
 
 露地栽培で、これだけ成長するのであれば、無加温のビニールハウスでも、ビニールを間を空けて、二重に張って、保温をよくして栽培すれば、完熟バナナになって、スーパーで売っている青切りバナナよりも美味しく食べられるかも?
 
 ただし、バナナの木は樹高が3メートルほどに成長しないと、花が咲いて実が生りませんので、高さの高いビニールハウスでないと育てられません。
 
 パパイヤは大きい園芸店などで苗を売っているようで、畑に、10本、20本と並べて植えられていて、緑色の実が沢山生っているのを見ますし、実を収穫した後のパパイヤの木(実際は草本?)も見ますので、漬物?や料理に使えるようです。
 
 
 
 2023年1月の金の生る木です。
 
 玄関の中は暖かいので既に金の生る木の花が満開です。
 
 屋外の金の生る木も間もなく花が満開になりそうです。
 
 
金の生る木
 
 
 
 
 
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