柑橘類に接ぎ木をして四年経過した今年も花が満開し、実が鈴生り
 
 2016年4月に接ぎ木をした、さまざまな柑橘類の枝が大きく成長して、接ぎ木をした全ての木に花を沢山咲かせました。
 
 既に沢山実が生るようになっていた柑橘類の木を台木にして、別の柑橘類の枝を穂木として、丸四年で、接ぎ木をした全ての木に花が沢山咲くようになりました。
 
 カラタチだけは、昨年まで花が僅かでしたが、今年は沢山花を咲かせました。
 
 
カラタチの花
 
 
カラタチの花
 
 
ミカンの花
 
 
 9月の初め頃から食べられる、「日南の姫」という超極早生の温州ミカンの実が沢山生りました。
 
 左上の部分の青い実は、ポンカンを接ぎ木してある部分ですが、「日南の姫」の枝に影響されて、通常より早く黄色味を帯びてきています。
 
 
日南の姫
 
 
 宮川早生温州ミカンは、未だ少し黄色味を帯びてきている段階ですが、「日南の姫」は充分に色付きました。
 
 
日南の姫
 
 
 昨年、初めて二個ほど実が生った「ハルミ」に沢山実が生りました。
 
 実の重みで枝が垂れてきて、枝が折れそうなので、枝の下に木の板を入れて「突っかい棒」をして、支柱を添えて固定してありますが、実の重みで枝を板の上端まで持ち上げるのが大変でした。
 
 
はるみ
 
 
 
 
 
 
 
 
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