テレビやラジオなどは無くても困らない
 
 ご多分に漏れず、テレビや新聞より、インターネットを見ている方が、遥かに実利的で有意義、かつ、面白いです。
 
 テレビやラジオは、2009年12月1日以来、一切視聴きしていませんが、何の不自由も無く、暇を持て余すということもありませんので、テレビやラジオは無ければ無くてもいい、「どうでもいい」ものだと言うのが実感です。
 
 新聞(中日新聞)も、「脳ミソの軽い人々」など無視、無視で、見る時間が短時間で、購読料だけの価値があるとは、とても思えませんので、もっと安い新聞に替えるか、いっそのこと、情報はインターネットからだけにしようかとも思っています。
 
 既に、米国では、無料の電子新聞に押されて、旧来の新聞社が次々と消えていっています。
 
 購読料を支払っている私は、言わば「お客」であり、その「お客」を、新聞紙面を使って、攻撃・揶揄し続けるとは、新聞紙面の私物化も甚だしく、本当に、やりたい放題です。
 
 一個人である私を攻撃・揶揄する目的の記事などが載った新聞を、毎日見させられている膨大な購読者は、いい面の皮だと思います。
 
 
 インターネット通販で、オフラインより安く、相当に特殊なものも含めて、何でも買えることを実感し、実際に、日持ちしない食品など以外は、ほとんどインターネット通販で購入しているので、新聞とともに付いて来るチラシも、私には有り難味が少ないです。
 
 インターネット通販では、一定額以上購入すれば、送料無料、コンビ二決済手数料無料の通販会社も多々在ります。
 
 例え、送料が有料でも、荷物の扱い量の多い通販会社は、驚くほど安い送料で運送会社と契約してい、大人がやっと運べるような大きなダンボールでも、送料500円台、600円台という所も在り、総額で比較しても、安さが売り物のスーパーホームセンターより、遥かに安いです。
 
 荷物の3辺の合計が160cm以内で、かつ、重量が30kg以内なら1個口として、送料500円強で送れる宅急便も在り、大量に購入すれば、商品1個当りの送料のコストはわずかです。
 
 食品も、安くて長期保存できれば、ネット通販で、まとめて、10kg単位で大量に購入します。
 
 新聞折り込み広告については、ホームセンターや家電量販店の多くが、「Webチラシ」を自社のホームページに掲載してい、購読新聞を配達している新聞販売店で新聞に入れている「チラシ」だけでなく、新聞販売店のエリア外の店舗の「チラシ」も閲覧できて便利です。
 
 商品を購入する際の商品情報を得るのにも、インターネットの方が遥かに詳細に、居ながらにして調べられ、その場で見積もりも出来、気に入れば、その場で購入して、代金をネット決済することも出来、支払いを同じ銀行の口座間で行えば、月に数回は振込み手数料無料で、それ以降も安く、テレビや新聞は無ければ無くても困りませんが、インターネットが無いと非常に不自由します。
 
 インターネット通販では、商品の詳しい仕様や、その商品に同梱されている使用説明書をメーカーのホームページで見れ、価格や送料などの支払い総額がネット上で最も安い通販店や、その店を利用した人々の「店の評価」、商品を購入し、使用した人々の「感想や意見」、その他、微に入り、細に入り、納得のいくまで調べられ、気に入れば、その場で購入でき、早ければ、翌日には玄関先に商品が届きます。
 
 インターネットには、公共放送のような総務省管轄の「放送免許」のような「免許制」が無く、「密約」、「密約」、「密約」、・・・・・も無く、一握りの事業者が寡占をいいことに暴利を貪る事も無く、同業者間の価格やサービスの競争が激しく、望みの商品やサービスを安く入手でき、オフラインの購入で値引き交渉をする時間や、店に一々出向く暇の無い私には大変に便利です。
 
 なお、インターネット以外の広告媒体の通販は、商品価格に高い広告コストが上乗せされていて割高なので一切利用しません。
 
 
 インターネットは、テレビや新聞のような一方的なお仕着せではなく、見る人が主体となって、さまざまな情報を選択して、ほとんどが無料で見れるとともに、自らが情報の発信者になることも容易であり、自由度や面白さに格段の差があります。
 
 「
ウィキペディア(Wikipedia)」を見ていれば、頁を見る毎に、次々と新たな興味が湧いてきて、際限なく新たな知識が「ただ」で得られ、時間が経つのを忘れてしまいます。
 
 「ウィキペディア(Wikipedia)」などの、インターネット上に或る、さまざまな文書を、音声ファイル(MP3)に変換して、SDプレイヤーで聴けば、寝ながらにして、さまざまな知識を「ただ」で得られます。
 
 
 インターネット通販で、沢山の、さまざまな商品を購入し、購入した物を保管する場所が無くなってきましたので、もし、私が経済的に成功したら、とりあえず、ネット通販で、建坪3坪程度のプレハブ物置を購入して、その物置に、ネット通販で購入した物を保管しようと思っています。
 
 数十年後には、ネット通販で購入した物の価値が上がって、その物置の中が「お宝の山」に成るかも知れません。
 
 
 
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