ひび割れガラス球照明技術の説明
目 次
 
    試作品の写真について
    このに関する前書き
    このの商品や施設への利用
    アニメーションGIFを使って光源の点滅を再現
    この発明が、少なくとも四紙の新聞記事に成った
 
 
試作品の写真について
 
 ホームページの写真は試作品の一部です。
 
 薄暗い所で、細かく、様々な色で光っているものを、人の目で見たような美しさに撮るのは極めて難しい為、写真では、その美しさを再現できません。
 
 ISO1600,ISO3200などの超高感度フィルムまで使い、一眼レフカメラを手動にして、絞りと露出時間(シャッター速度)を様々に設定し、撮影距離も様々に変えて8回位撮影しましが、目で見たような美しさにはどうしても撮れませんでした。
 
 写真フィルムは感度や特性が人の目と異なり、また、現像や焼き付けを業者にお任せしますので、目で見たような美しさを再現するのは難しいです。
 
 更に、写真をスキャナーでパソコンに読み込む段階でも、写真のイメージを忠実に読み込めません。
 
 このたび、パソコンにダイレクトにイメージを取り込めるデジタルカメラを入手して撮り直しましたので、銀塩フィルムで撮った写真よりは、かなり見た目のイメージに近づきました。
 
 ただし、余り接写が出来ない上に、感度もフィルムのISO100相当で、絞りも二段階しか無いカメラの為に、ピンボケ状態の写真に成っています。
 
(一部の写真は、カメラと試作品の間に拡大鏡を入れて撮影し、多少はピンボケが緩和されました)
 
 また、デジタルカメラでは、保存するデータのサイズを小さくする為に、撮影した被写体のデータを大幅に間引き圧縮(不可逆圧縮)するので、この試作品のように複雑で微妙な被写体では、どうしてもピンボケ状態の写真に成るようです。
 
 デジタルカメラで、繰り返し繰り返し大量の写真を撮りましたが、結論としては、撮像素子(CCD)の感度が低いことや、レンズの径が小さいことなどから、適正露出を得るには絞りを大きく(F2.8)せざるを得ず、シャッター速度を秒単位に遅くしたり、超高感度フィルムを使ったりすれば、絞りをF10〜、F20〜と絞り込んでも適正露出が得られる一眼レフカメラのような鮮明な写真を得ることは、不可能であることが分かりました。
 
 光学的な原理で、絞りを大きくするほど、被写界深度(ピントを合わせた距離の前後の鮮明に写る範囲)が浅くなり、逆に、絞りを絞り込むほどに、被写界深度が深くなることから、私のデジタルカメラでは、一眼レフカメラのように鮮明に写すことは不可能です。
 
 室内照明(蛍光灯)を点灯した状態や、室内光(自然光)が有る状態で撮った写真と、薄暗い状態(常夜灯を点灯)で撮った写真が有ります。外光の有無により、見た目と同様に写真でも美しさが大きく変化します。
 
 なお、ホームページの試作品の写真は、写真8の他は全てデジタルカメラで撮った写真です。
 
 ちなみに、ホームページのステンドグラスの写真もデジタルカメラで撮った写真で、ピントが合えば見た目に近いイメージに撮れます。
 
 
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このに関する前書き
 
 私は、内部に細かくひび割れを生じさせたガラス球を用いた非常に美しい照明技術を発明しました。
 
 この技術は原理発明であり、様々な商品や施設への膨大な応用が考えられ、その類を見ない美しさで、様々な商品や施設の付加価値を飛躍的に高めます。
 
 この美しさは、従来の技術では創造できない唯一無二、オンリーワンの技術であり、こらからの個性化の時代に、他の商品や施設との差別化が図れます。
 
 ひび割れガラス球照明の美しさは、写真では再現できませんが、目で見ると、思わず引き寄せられるような、見ていると自然に幸福感が湧いてくるような美しさです。
 
 その美しさは、従来の装飾的な照明に類を見ない美しさです。
 
 この技術が持つ美しさには、今までに無い高級感や上品さや芸術性が有ります。
 
 これからの時代は、美しさにも質が求められ、質が悪い美しさには多くの需要を望めません。
 
 その点、この美しさは、一般家庭から高級な施設まで、様々な商品や施設に用いても違和感が無く、それにより社会のあらゆる場に普及する可能性をもっています。
 
 ネオンサイン、照明看板、電光表示装置、光ファイバー、エレクトロルミネセンス、レーザー光線、ステンドグラス、普通のガラス工芸、光を反射して輝く金属、その他様々な従来の技術を用いても、この美しさは得られません。
 
 私は、この美しさで世界中の街が、世界中の夜が、そして、世界中の家庭が彩られる日を待ち望んでいます。
 
 
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ひび割れガラス球照明技術の商品や施設への利用
照明
イルミネーション
照明器具
電気スタンド
シャンデリア
電飾看板
電光表示装置
ネオンサイン
クリスマスツリー
電気製品
扇風機
ラジオ
ステレオ
カラオケ
ミュージックボックス
電話機
時計
アクセサリー
家具
テーブル
飾り窓
玩具
ゲーム機
趣味
ファンシー
ギフト
ノベルティー
観光土産
記念品
展示
額縁
写真立て
メニュー立て
オルゴール
装飾
自動販売機
インテリア
ディスプレー
ショーケース
ショーウインドー
ステージ
テレビスタジオ
ホテル
店舗装飾
劇場
結婚式場
娯楽場
ゲームセンター
遊園地
テーマパーク
公共施設
ディスコ
喫茶店
スナック
ナイトクラブ
バー
キャバレー
レストラン
建築物
乗り物
自動車
トラック
祭りの山車
映写装置
様々な装飾
工芸品
芸術
 ・・・・・
 その他にもアイデア次第で様々な商品や施設への利用が考えられます。
 また、低コストで製造できます。
 
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光源の点滅により得られる効果
 
 
実際には、写真1から写真6、及び、写真16から写真21の試作品は、光源が交互に点滅(100回/1秒から0.5回/1秒の間で連続的に可変)してい、人の目の残像効果も加わって非常に美しいです。
 
 
写真  (15,1KB) **光源が交互に点滅** 写真  (13,5KB)
 
写真  (14,7KB)
 
**光源が高速で点滅**
 
 
写真 (19,3KB)写真 (19,3KB)
 点滅 
 
 
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アニメーションGIFを使って光源の点滅を再現
 
 
 下の小さな写真でアニメーションGIFを作成して、擬似的に光源を交互に点滅させることができます。
 
アニメーションGIFを使って光源の点滅を再現
 
 
写真 (3,40KB) **光源が交互に点滅 (写真1)** 写真 (3,33KB)
写真 (4,93KB)
***光源が交互に点滅 (写真2)*** 写真 (4,84KB)
 
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この発明が、少なくとも四紙の新聞記事に成った
 
 この発明を日刊工業新聞、中日新聞、流通サービス新聞、中部経済新聞などに記事にして頂きましたので、特許権とは別に、世界共通の著作権も生じています。
 
 上記の四紙は、発行年月日入りの紙面の状態で保存してあり、もし、係争が生じた場合には、誰に権利が有るかを明らかにする証拠とするつもりです。
 
 
 私の発明が新聞記事になった新聞の発行年月日は以下の通りです。
 
  日刊工業新聞(1992年9月3日発行)
  中日新聞(1992年12月26日発行)
  流通サービス新聞(1993年3月12日発行)
  中部経済新聞(1995年7月15日発行)
 
 上記の中日新聞に 、私の発明にとって最も重要な技術を使った試作品の写真が既に載っていて、実際に取材に来て、試作品を見て、私から取材し、新聞に載せる試作品の写真を撮り、試作品の写真入りの記事を書いた記者の氏名も分かっています。
 
 また、上記の中部経済新聞に、私の発明にとって最も重要な技術を使った試作品を点灯した状態の鮮明な写真が載っています。
 
 
 なお、上記の四紙の記事は、全て試作品の写真入りの記事です。
 
 また、それらの新聞は、様々な公立図書館にも保存されており閲覧することができます。
 
 また、係員に申し出れば、その新聞をコピーして頂くこともできます。
 
 なお、通常のガラス球を用いた照明技術は、専門書に芸術的な試みとして写真が掲載されています。
 
 しかし、透明なガラス球ではガラス球がレンズの働きをして、ガラス球の中に小さく光源が見えるだけで美しいというには程遠いです。
 
 また、表面が磨りガラス状のガラス球では表面が明るく見えるだけで、また、模様入りのガラス球では模様が明るく見えるだけで、いずれも、美しいというには程遠いです。
 
 従って、通常のガラス球を用いて商品を構成することは難しく、この照明技術とは比較の対象には成りません。
 
 新聞記者や会社社長を始め様々な人が、この発明の試作品を見て、その美しさに一様に驚きました。
 

 
 なお、この技術は何年も前に発明し、発明後に直ちに特許を出願し、更に、何年も前に何紙もの新聞記事になったものであり、昨日、今日に発明したものではありません。
 
 具体的な年月日は秘しますが、相当に以前です。知的所有権は、日時的に一日でも古い方(早い方)に全ての権利が有ります。
 
 この発明を直接真似する勇気の有る企業や人は有りませんが、この発明が何紙もの新聞記事に成ったり、テレビで写真が紹介されたり、私が、この発明を企業に売り込んだり、この発明をインターネットで公開したりしてからは、このアイデアを間接的に真似したと思われるものが、間々見受けられるようになりました。
 
 
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