見晴らしの良い所

　
見晴らしの良い所 徒労に終わった、執拗な「人を使った付きまとい」と「脅迫」 　

　我が家の西方に在る浜名湖の、東岸の北部の田園地帯に、時々、車で片道17キロほど走り、25分ほど掛けて、早朝散歩に行ってい、その田園地帯の農道から、市街地の直ぐ北を東西に延びる、小高い山の上に、白い展望台らしきものが望めます。
　
　その、白い展望台らしきものを、カメラで、「最高画質」＋「14倍ズーム」で撮った写真を、「元のサイズ」で表示して見ると、やはり、展望台のように見えますので、散歩がてら、その山に、車で上って行ってみたら、山の上に在る「国民宿舎」の東隣に、「細江公園」という公園が在り、その山の上に在る公園の展望台でした。
　
　その山の上に在る、「細江公園」の案内板です。

　円形で、二階建ての白い展望台で、なかなか「お洒落」です。

　展望台から西方を見ると浜名湖を望めます。

　南方を見ると、眼下に市街地が広がってい、市街地の先に、浜名湖に注ぐ最大の川の、都田川を望めます。
　
　その川の堤防の上に桜並木が延びているのを望めます。
　
　川の対岸の堤防にも、延々と桜が植えられています。

　「細江公園」に在る展望台を、川に架かっている、「歩行者・自転車専用」の橋の上から見ると、高さ４0メートルほど、という感じで、それほど高くないように見えますが、西には「浜名湖」を望め、南東方向に「市の中心部の市街地に建つ高層建築」を望め、その市街地の先に、市の東の端を、北から南に流れる大河川の、河口の東岸に在る、海洋公園の周りに、並んで立っている風力発電施設も、小さくですが望めます。
　
　また、眼前に、この町の広い範囲を一望でき、なかなか楽しいです。
　
　対物レンズの直径の大きい、高倍率の双眼鏡で見たら、さまざまなものを見れて、更に楽しいのでは。

　「細江公園」の案内板を見ると、公園に上って来た道路を西に行くと、尉ヶ峰（じょうがみね）スカイラインが西に延びてい、「尉ヶ峰」は海抜424メートルと、この辺りの山では高い山なので、尉ヶ峰スカイラインを西に行ってみる事にしました。
　
　尉ヶ峰スカイラインを西に行ったら、「尉ヶ峰スカイライン」とは、道路の両脇に、広大な「国有林」が広がる中を延びている、「林道」でした。
　
　「尉ヶ峰スカイライン」の道路脇の北側に、「自然休養林」の案内板が立ってい、その横を、登山道が山に向かって延びていました。

　登山道の脇の木に、「熊出没注意」の注意書きが取り付けてありました。
　
　この辺りの山には、本当に、熊が出没するようです。

　「尉ヶ峰スカイライン」は山地の南斜面に沿って延びてい、道路の南側が「下界」になりますが、道路の南側に、国有林が隙間無く続いていて、時々、木々の間から、「湖」や「太平洋」が見えますが、「下界」を一望できるような所が在りません。
　
　「尉ヶ峰スカイライン」を、更に西に行ったら、道路の南側に、ハイカーの為の駐車場とトイレが在りました。
　
　「下界」の方から上ってくる「自然歩道」が、駐車場の先（南側）に在るようです。
　
　ここより「下界」に在る、「奥浜名湖展望公園」や、「引佐峠」の駐車場に車を置いて上って来るより、ここの駐車場まで車で上って来て、この駐車場に車を置いて、ここから頂上を目指す方が、遥かに楽では。