私が住む市の東端に在る大河川の東岸に在る海洋公園や、海岸に沿って東に向かって延びているサイクリングロードに、昔、時々、車で片道17キロほど走り、25分ほど掛けて、早朝散歩に行っていましたが、徒歩では限界が有るので、当地で創業した自動車メーカーのオートバイ用?のテストコースを通り過ぎ、その先に在るゴルフ場の辺りまでは、時々行っていましたが、それより東のサイクリングロードには行った事が無いので、その先にある二級河川の河口まで行ってみる事にしました。 大河川の西岸まで、車に20インチの「折りたたみ式の自転車」を積んで行って、いつも車を駐車している、大河川の西岸の堤防道路の脇の草地に車を置いて、そこから自転車で、大河川に架かる自転車は無料の▼▼▼▼大橋の歩道を通って、大河川の河口の東岸に在る海洋公園に向かいます。 |
橋の上では、当地で吹く季節風の強い西風をもろに受けて、東に向かう時は追い風、西に向かう時は向かい風で、「行きは良い良い、帰りは・・・」です。 |
先ずは、大河川の東岸に沿って延びている堤防道路の陸側の脇の、一段低い所に設けられているサイクリングロードを南進します。 |
立ち並ぶ風力発電施設の直下でメガソーラーを建設しています。 風力と太陽光で二重に発電するようです。 |
海洋公園の北側の道路の歩道を進み、振り返って見ると。 南側(左)が海洋公園で、北側には農林高校の広大な農場が広がっています。 |
海洋公園の、植え込みの向こうに公営のオートキャンプ場が望めます。 ここには、一戸建ての貸しコテージのような建物が並んで建っていますので、キャンピングカーが無くても、快適にキャンプ生活?が出来そうです。 いつも、本格的なキャンピングカーはちらほらで、ワンボックスのワゴン車などでキャンプ生活?をする人々が多いです。 |
通って来た海洋公園を振り返って見ると。 |
海岸に沿って東西に延びる堤防道路の、脇のサイクリングロードを東進します。 |
海岸に沿って東西に延びる堤防道路の、脇のサイクリングロードを東進すると、サイクリングロードの北側に、当地で創業した自動車メーカーのオートバイ用?のテストコースが在り、目隠し用の壁が、サイクリングロードに沿って延々と続いています。 |
目隠し用の壁が、サイクリングロードに沿って延々と続いていて、「立ち入り禁止」「撮影禁止」と書いた表示板が設けられています。 大きな甲高いエンジン音が相当な速度で移動して行きますので、オートバイが猛スピードで走行しているようです。 |
サイクリングロードに沿って延々と続いていた、テストコースの目隠し用の壁が途切れた所の、サイクリングロードの北側にゴルフ場が在り、ここまでは、昔、時々散歩で来ましたが、徒歩では限界が有り、ここから先には行った事が有りませんでした。 |
サイクリングロードが防風林の中を延々と延びているので、サイクリングロードの両側には松林しか見えません。 松林、松林と、松林が続く区間が相当に長いです。 |
サイクリングロードが防風林から抜けて、街の在る北に延びてい、街中を少し北進した後、川の南側の堤防の上のサイクリングロードを川下に向かって進みます。 |
サイクリングロードとなっている歩行者・自転車専用の橋を渡って、今度は川の北側のサイクリングロードを川下に向かって進みます。 |
河口堰が見えてきました。 |
川の対岸に漁港を望めます。 |
河口の対岸に、海に向かって桟橋が延びています。 沖から海水、あるいは、深海水を取水する為の桟橋だろうか。 |
河口の海側から上流を望むと、二つの川が合流してい、河口堰の有る川の上流には街が在り、津波の時に堰を閉じて、津波が川を遡るのを防ぐ為の堰だろうか。 |
遠方に雪化粧をした富士山を望めます。 |
河川敷に、ゲートボール、あるいは、グラウンドゴルフを楽しんでいる人々の姿があります。 |
河川敷に在るゲートボール場、あるいは、グラウンドゴルフ場にミニ鉄道の線路が敷かれています。 |
堤防道路から陸側に、メガソーラーを建設しているのが望めます。 既にソーラーパネルが設置してある手前と、向こう側に大きな空き地があり、空き地全部がメガソーラーに成るのであれば、相当に規模が大きいメガソーラーに成りそうです。 |
二級河川の河口から、元来たサイクリングロードを通って車まで戻り、走行距離は33,37キロメートルでした。 |
「パンク」や「チェーン切れ」を起こしても、その場で修理して、自転車に乗って帰れるように、それらの修理ができる工具や用品、部品、携帯用の空気入れなどを、ダイソーの税抜き百円のバックに収納して携行するようにしました。 バックが嵩張り、荷紐が無いと上着などを積めなくなりましたが、「パンク」や「チェーン切れ」の心配をしなくてもよくなりました。 |