我が家の西方に、車で住宅街の中の道路を通って、約1.5キロの養鰻池跡地でメガソーラーを建設してい、6月頃から工事が始まり、コンクリートの土台やソーラーパネルを設置するフレームは、既に完成して久しいのですが、ソーラーパネルの供給が追い付かないのか、ソーラーパネルの設置が始まりませんでしたが、11月に奥の方でソーラーパネルを設置し始めました。 我が家から、住宅街の中の道路を通り過ぎ、この前の道路を通って。 |
先ずは、○○○○環状道路の△△△△大橋の歩道を通って。 |
上り勾配です。 |
橋から、西方に在る汽水湖に続く川を望めます。 |
橋から、西方に在る汽水湖に浮かぶ観光地の島の、マンションやホテルの高層建築が遠方に望めます。 |
市街地の、車道と段差で隔てられて安全な歩道や、見通しが良く、ほとんど車の通らない農道などを通って、西方に在る汽水湖の手前に在る丘陵に辿り着くと、そこには、少し勾配がきつくて長い上り坂があります。 |
上記の少し勾配がきつくて長い上り坂は、ギヤが、全体にハイギヤードな27インチのクロスバイクでは、最もローギアの「1」でもきつかったのですが、クランクギヤを、歯の数の少ないギヤに換えて、ギヤを全体にローギヤードにしたら楽々登れるようになりました。 元は、クランクギヤの歯の数が「46」でしたが、クランクギヤの歯の数を「32」に変えたので、ギヤが、全体に30パーセントほどローギヤードになり、その効果は大きく、急勾配の上り坂でも楽々登れるようになり、上り坂の上に相当な向かい風でも平気になりました。 ただし、ペダルを踏むのが楽になった分、クランクを沢山回さないと速度が出なくなりました。 なお、クランクギヤは「ヨドバシコム」で購入した、ギヤが三枚付いたクランクギヤの真ん中のギヤにチェーンを掛けて、本来は「前三段切り換え用」ですが、真ん中のギヤに固定して使っています。 チェーンを掛けてあるクランクギヤが小さくなった分、チェーンが弛んだので、その長さ分として、チェーンの「リンク」を6個減らして、コネクティングピンで繋ぎ直し、その際に「シマノ」の指示通り、コネクティングピンが抜けてチェーンが切れ難いように、「インナーリンク」で「コネクティングピンとアウターリンク」を牽引するように繋ぎました。 |
更に上り坂が続きます。 |
丘陵の上を通って行くと、その先に、樹木のトンネル?があります。 |
樹木のトンネル?の先に、汽水湖の水面、その先に会員制ホテルの「エクシブ」が見えてきます。 |
トンネルを抜けると「エクシブリゾート」だった。 |
樹木のトンネル?を抜けると、そこには汽水湖の広い水面が広がっていました。 |
対岸の半島に、過去に、「◎◎◎◎花博」の会場となった「◎◎◎◎ガーデンパーク」の展望塔が望めます。 |
丘陵から勾配のきつい下り坂を下りると、田園地帯が在り、周りに田んぼが広がる農道を進むと、前方に□□□□大橋が在ります。 |
自転車は無料の□□□□大橋の歩道を通って。 |
□□□□大橋の上から北方を見ると広い湖面が広がっています。 |
□□□□大橋の上から北方を見ると、遠方の山の稜線に風力発電施設10基のローター(羽根)がゆっくりと回っているのが望めます。 高倍率ズームのデジカメで撮ったので、写真では近くに見えますが、我が家から、車で片道50分ぐらい掛かります。 最も標高の高い所で400メートル位の、山々の稜線に沿って設けられている風力発電施設に沿って、舗装した林道が通っていて、その林道に、母を車に乗せて百回位ドライブに行きました。 早春にはアオキがいたる所に赤い実を沢山付けてい、春には野イチゴがいたる所に赤い実を沢山付け、山が新緑に満ち溢れ、夏にはミンミンゼミやヒグラシ、ニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミなどが鳴き競い、蝶などの昆虫が飛び交い、秋には静寂の中に、風の音や野鳥の鳴き声が聴こえと、さまざまな自然、季節の移り変わりが感じられ楽しかったです。 |
□□□□大橋の上から南方を見ると、広い湖面が広がってい、湖から突き出た半島と湖に浮かぶ観光地の島を結ぶ「◎◎◎◎大橋」が望めます。 |
□□□□大橋の上から南方を見ると、湖の東岸に湖畔で最大の観光ホテルの「◎◎◎◎ロイヤルホテル」を望め、更に遠方に、湖に浮かぶ観光地の島の、マンションやホテルの高層建築が望めます。 |
□□□□大橋の上から湖面を見ると、定置網や牡蠣の養殖棚?が望めます。 |
□□□□大橋を下りた先には、車道と段差で隔てられた歩道が続いてい、そこを進む際にも、常に広い湖面を望めます。 |
更に進むと、「グラウンドゴルフ場」の駐車場の隣りに、ダグラス DC3という「双発のプロペラ機」が展示して有ります。 私が住む市の東隣の市の公園に展示されている、航空自衛隊からの払い下げ品?のジェット戦闘機の「F-86 セイバー」より遥かに大きいです。 |
更に進むと、広大な荒地が広がってい、道路で隔てられた幾つもの広大な荒地で、メガソーラーを建設する為の草刈が行なわれてい、土地の広さから推測して、総発電量が数万キロワットの規模の大きいメガソーラーに成るかも知れません。 |
湖に続く水路の脇の道路を、更に進むと。 |
水路の水面を見ると、水中の石に牡蠣が沢山付いています。 湖畔の護岸や石、コンクリート構造物にも牡蠣が沢山付いていますが、食べられないのだろうか? |
通って来た「湖に続く川」の脇の道路を振り返ると。 |
「エクシブ」と同じ経営?のゴルフ場と、「◎◎◎◎ガーデンパーク」の西の水路を挟んだ西側の道路を進み。 |
「◎◎◎◎ガーデンパーク」の西の入り口の所を右折して、農道を西進すると、湖に突き出た半島の西岸に至ります。 この道路の歩道は、◎◎◎◎周遊自転車道というサイクリングロードです。 |
湖の北方を見ると、北岸に、マンションや老人ホーム?などの高層建築物が、遥か遠方に霞んで見えます。 |
湖の西方を見ると、湖の西岸の市が望めます。 |
湖の南方を見ると、対岸に競艇場を望めます。 |
半島の西岸を南進した後、今度は、進路を東に取り、半島の南岸に沿って、半島と湖に浮かぶ観光地の島を結ぶ「◎◎◎◎大橋」へ向かいます。 |
半島の南岸に沿って進むと、過去に、「◎◎◎◎花博」の会場となった「◎◎◎◎ガーデンパーク」の正門と、広大な駐車場を北側に望めます。 |
半島の南岸に沿って、更に進むと、「◎◎◎◎ガーデンパーク」の展望塔を北側に望めます。 |
「◎◎◎◎大橋」の歩道を南進して、湖に浮かぶ観光地の島に向かいますが、この橋は竣工してから相当に年数が経っている古い橋の為か、歩道が狭く、自転車で「すれ違う」のに危険を感じるので、私は、常に自転車を降りて、自転車を車道側一杯に寄せて道を譲ります。 もし、接触して車道側に落ちたら大変な事になるので、急ぐ必要も無いので、安全の上にも安全と、常に道を譲ります。 後ろから自転車が付いて来ている場合にも、私は、常に自転車を降りて、自転車を車道側一杯に寄せて道を譲ります。 この辺りの道路は、「競輪選手」のような格好?をした「ロードレーサー」が集団で、沢山通り、車顔負けのスピードで車道を通過して行きます。 |
通って来た「◎◎◎◎大橋」を振り返って見ると、北に「◎◎◎◎ガーデンパーク」の展望塔を望めます。 |
「◎◎◎◎大橋」から、湖に浮かぶ観光地の島へ渡る橋を渡り、振り返ると、北に、キャンプ場や運動場、学習施設などへの入り口が望めます。 |
湖に浮かぶ観光地の島の中の水路には、沢山の船が係留されています。 |
湖に浮かぶ観光地の島の中の別の水路にも、沢山の船が係留されています。 |
湖に浮かぶ観光地の島の中の道路を南進すると、前方に、東海道本線の駅の南のマンションや観光ホテルの高層建築物が見えてきます。 |
東海道本線の駅の北側の水路にも、沢山の船が係留されています。 |
東海道本線と東海道新幹線、国道一号線の橋の下の歩道を進み。 |
橋の下の水面を見ると、小さな魚が泳いでいます。 前日には、湖底の砂地に大きなハゼが三尾に、中ぐらいのハゼが数尾いましたが、陸からハゼが良く見えているということは、ハゼからも陸が良く見えているということであり、相手が見えていても釣れるのは「ダボハゼ」だけかも。 |
橋の下の歩道を進み、前方の赤い橋に進みます。 |
赤い橋の上からは、南方に、湖と太平洋を結ぶ部分の上を渡る「☆☆☆大橋」を望めます。 |
赤い橋の上からは、西方に、湖面に立つ赤い鳥居が望めます。 |
赤い橋を渡り終えると、今度は北進して、国道一号線を渡り、東海道本線と東海道新幹線の橋の下を通って、湖の東岸を北進した後、湖の南岸の歩道を東進します。 |
湖に別れを告げて、周りに荒地が広がる農道を東進します。 |
○○○○環状道路の陸橋の脇の歩道を南進し。 |
突き当りをUターンして、○○○○環状道路の陸橋の脇の歩道を北進し。 |
新幹線の南側の道路を東進し、建設中のメガソーラーの南の道路を通り、市街地の中の道路を通って我が家に到着です。 |
走行距離は29.77キロメートルでした。 安全な道路を通っての最短コースでしたが、いつもは、「◎◎◎◎ガーデンパーク」の広大な駐車場の中を走ったり、農道を大回りして走行距離を増やしたりして、一回に36キロから37キロ位走行しています。 クランクギヤを換えたら、長い上り勾配や強い向かい風でも、ペダルを踏む足に負担がかからず、足に疲労感は無く、時間さえ許せば、一回に50キロでも、60キロでも走れそうです。 朝と午後の二回で、合わせて60キロ位走行した日もあります。 |
過去に、母が、「良いのが有るなー」と言った、思い出のある「20インチの折りたたみ式のBMX」。 思い出のある自転車ですので、新しい自転車を買うより高くついても、当面乗り続けようと思います。 「アマゾン」で、「20インチの完組みリム」を購入して、後輪のハブとリムを交換し、後輪のスプロケット(フリーホイールとギヤ)、リアディレイラー(変速機)、チェーン、ブレーキパッド、シフトワイヤー、サドルも交換しました。 前輪の「ハブ・ベアリング」と、「クランク・ベアリング」を分解して清掃し、新しいグリスを詰めました。 タイヤは、元は「20×2.125」のBMX用の太いタイヤが付いていましたが、イオンバイクやホームセンターの自転車売り場、大きい自転車屋などを回ってみても、何処にも置いてなく、入手出来なかったので、何処にでも置いてある「20×1.75」に換え、チューブも換えました。 外観はそれなりにですが、走行面では買ったとき以上に好調です。 既に、新しい自転車を買うより高くついていると思いますが、自転車の部品の交換や分解の仕方を覚えたので、ホームセンターなどより安価で販売している「アマゾン」で購入して、ハンドルやペダルなどの一部の部品を、自分で取り付けて組み立てればよく、もし調子が悪ければ自分で修理できそうですので、勉強代だと思えば安いものです。 スーパーやホームセンターの自転車売り場、自転車屋などでは、自転車を完全に整備点検して、買った自転車に乗って帰るのが原則だと思いますが、店が遠いと大変なので、自宅に配達してもらえるのは有難いです。 通販では、自転車を完全に整備点検できないのが欠点ですが。 自転車は保管にスペースを取りますので、他の物のように、安易に、予備として買うことは出来ませんが。 |
このページに記載したように、私は、安全な道路、安全な道路と、常に安全な道路を選んでいる上に、見通しの効かない交差点では、必ず自転車を完全に止めて足を地面に着いて、上体を前のめりにして左右を確認し、相当に余裕があることを確認して交差点を渡っています。 横断歩道を渡る時には、歩行者扱いになるように、自転車から降りて、自転車を押して歩いて渡ります。 車の場合には、見通しの良い農道の交差点で、車の通行が全く無い事が明白でも、一時停止の交通標識が有る所では、必ず、車を完全に停止させます。 |