浜名湖の東岸から蔵王山展望台が見える 　

浜名湖の東岸の地域を早朝散歩していて、浜名湖の東岸の東に広がる丘陵の、標高20メートルほどの道路から、浜名湖の西方に在るスズキの湖西工場の北の端に、二基並んで立っている風力発電施設を、首から、ぶら提げていた小型の双眼鏡で見たら、スズキの湖西工場の風力発電施設の左手に、田原市に在る蔵王山の山頂に立っている蔵王山展望台、と展望台の駐車場の南の端に立っている、風力発電施設が薄っすらと見えました。 　 　浜名湖を渡って、浜名湖の西岸の湖西市、その西が豊橋市で、その西が田原市で、湖西市と豊橋市の間には、南北に延びる湖西連峰や丘陵地帯が両市を隔てるように横たわっているので、浜名湖の東岸から、田原市に在る蔵王山展望台が見えるとは思っていませんでした。 　 　蔵王山山頂が標高250メートルで、見ている地点が標高20メートルほどで、間の丘陵地帯の高さが余り高くない為に、間に視界を遮るものが無く、蔵王山展望台が見えたようです。

　
　
　

道路を進んだ先のＴ字の交差点の５メートルか、10メートルほど南側の位置で写真を撮りました。 　 　なお、下は再利用の写真です。

　
　
　

Ｔ字の交差点の位置ですと、手前に在る、浜名湖に突き出た最大の半島の庄内半島に在る、浜名湖花博の会場の跡の浜名湖ガーデンパークに立っている、浜名湖花博の展望塔と、スズキの湖西工場の北の端に、二基並んで立っている風力発電施設が、丁度重なってしまいます。 　 　なお、下は再利用の写真です。