金の亡者
 
 
 母が、平成21年2月19日(木曜日)に、救急車で病院に搬送され、「急性硬膜下血腫」と診断されて、生命も危ぶまれる重篤な状態でICU(集中治療室)に収容され、意識不明の昏睡状態であるにもかかわらず、母が救急車で搬送された翌日(2月20日・金曜日)の午前中には、早くも、
 
 「早いかも知れんが」、「(母が)死んだら、市役所から各金融機関へ通知され、(母の)全ての口座が凍結されて、相続が決着するまで預貯金を下ろせなくなるので、(母の)預貯金を全部下ろしてしまうか、(母の)預貯金の名義を全て換える」と言った人間に対して、母が病院を退院(4月16日)する時点で、私が「絶縁状」を書留郵便で送付し、「絶縁」した側の人間が、平成22年6月16日(水曜日)に間違い電話を装って、「間違えました」「●●です」と笑いながら「探りの電話」を掛けてきたので、私は即座に電話を切った。
 
 「絶縁状」で電話を拒否し、絶縁してから一年以上、全く電話は無かったのに、「間違い電話」を装って「探りの電話」を掛けてきた、極めて欲深な「●●」が、何が気になっているのか丸分かりだ。
 
 なめていると、書留郵便で送付した「絶縁状」の全文を、インターネット上で公開する。
 
 「絶縁状」の全文を公開すれば、母に対して、どれほど多くの、どれほど酷い仕打ちをしたか、どれほどの欲深か全て明らかになる。
 
 母が自ら長年働いて、一生掛けてコツコツ貯めた母の財産は、母の為に使うのが筋だ。
 
 己らは働いていて収入が有るのに、生命も危ぶまれる重篤な状態でICU(集中治療室)に収容され、意識不明の昏睡状態の母の財産を奪い取ろうとは。
 
 なお、私と同様に「母に対する扶養義務」が有るのに、上記の奴らは、世間体を取り繕う為に、病院に母を見舞いに行ったことは有っても、母の為に見舞いの品や身の回りの品一つ買ったことも無く、母の為に1円も出費していない。
 
 財産という財産の無い家に育った人間は、・・・・・
 
 母が入院する以前から、他の兄弟も、その人間を「こすっからい」、「こすっからい」と言って嫌ってい、私も、その人間を「こすっからい」、「こすっからい」と言って嫌っていたが、本当に「こすっからい」。