「名古屋刑務所」の「豊橋支所」の写真を沢山撮って来ましたが、公道上から撮った写真とはいえ、例え一部でも、刑務所の写真を、ホームページに載せるのは問題が有ると思いますので、ホームページに写真を載せるのは止めておきます。 また、高画質の、14倍ズームで、公道上から撮って来た写真を、「元のサイズ」で表示して、じっくり見てみたら、さまざまな事が分かりましたが、刑務所を双眼鏡で覗き見したのと同じですので、分かった事を、ホームページに記載するのも止めておきます。 街中という立地から、刑務所の受刑者が行なう懲役作業を委託している、さまざまな委託業者との連絡窓口を連想しましたが、行ってみて見たら、大勢の受刑者が収容されている、「豊橋刑務支所」という名称の、本物の大きな刑務所でした。 公道など、周りから、建物の一、二階が全く見えないような、高い塀で、周囲を囲まれた広い敷地の中に、鉄筋コンクリートの四階建ての、大きなマンションのような建物が、幾棟も立ってい、窓に鉄格子が嵌まっていたり、窓が目隠しで塞がれていたりしなければ、役所の上等な官舎のような建物でした。 「豊橋刑務支所」は、一般社会の人々の目に留まり難いように、「目立たないように、目立たないように」、と成っているように見えました。 「豊橋刑務支所」の建物などの全体的な雰囲気から、「豊橋刑務支所」には、比較的刑期の短い人や、初犯の受刑者が収容されていて、長期刑の受刑者や、「刑務所に出たり、入ったりを繰り返している再犯者」は、より管理が厳しく、健康な受刑者でも生きて出て来れないかも知れない?、「名古屋刑務所」に収容されているのでは。 過去に読んだ、「死刑」に関する記載のある本によると、「死刑判決」が確定すると、今まで収容されていた「拘置所」から、刑を執行する設備のある刑務所に身柄を移されて、何の予告も無しで、ある日、突然、刑の執行を告げられ、僧侶か牧師による「儀式」の後、何の覚悟を決める間も無く、直ちに刑を執行されるようです。 気の小さい死刑囚は、刑の執行を告げられると、恐怖で「腰を抜かして」立って歩けなくなり、屈強な刑務官に引くずられて、床に失禁した小便の跡をつけながら、刑場に連れて行かれるそうです。 絞首刑を執行されると、首が絞まる事によって行き場を失った血液が、大量の鼻血となって全身を血で染め、糞尿を垂れ流して絶命するそうです。 ある死刑囚が、仙台刑務所で刑を執行された事をニュースで知ってい、通常、最高裁判所での刑事事件の審理は、二審判決に違憲性が無いかの「書類審査」だけで、被告人の出廷は無い?ので、多分、高等裁判所が置かれている都市に在る刑務所に、死刑を執行する設備が在るのでは。 名古屋刑務所にも、死刑を執行する設備が在るとしたら、もし、『k社』の社長の妾の息子と、爺が、死刑になるのであれば、名古屋刑務所で刑を執行されるのかも。 本物の刑務所が比較的近い所に在ったとは。 |