伊良湖港です。 なお、再利用の写真です。 |
伊良湖港に在る、二百台収容の公共の無料の駐車場です。 |
伊良湖港の側の伊良湖岬遊歩道の入り口です。 |
道幅が広い上に、路面に石板が隙間無く敷き詰められてい、道の左右に沿って大きな石が隙間無く設置されていて、散策するのが楽しそうです。 伊良湖岬の在る半島の先の部分は、一つの急峻な山になっていて、山の斜面の傾斜が急角度なので、歩道の脇の山側に、「落石注意」の立て札が立っています。 |
伊良湖岬遊歩道の先の海に浮かぶ島が「神島」で、「伊良湖岬」と「神島」の間の海が「伊良湖水道」です。 |
伊良湖水道に面した海岸に建っている伊良湖岬灯台です。 灯台が建っている辺りが、伊良湖岬の最西端です。 なお、正確には、「Googleマップ」の地図(航空写真)で見ると、伊良湖岬灯台の少し北側の歩道上が伊良湖岬の最西端のようです。 |
伊良湖岬遊歩道の左右に沿って、大きな石が隙間無く設置されていて、所々の大きな石に、「和歌」を刻んだ石板が填め込まれています。 「和歌」を刻んだ石板が沢山有りますので、伊良湖岬に観光に来たら読んで見て下さい。 なお、遊歩道の先の海に浮かぶ島が「神島」で、「伊良湖岬」と「神島」の間の海が「伊良湖水道」です。 |
下の写真のような、素人の私にも意図の良く分かるような和歌ばかりでは有りませんが、伊良湖岬に観光に来たら読んで見て下さい。 素人の私にも意図の良く分かるような和歌は、下記の「漁夫歌人・糟谷磯丸翁」さんの歌ではないかも知れません? |
一つの大きな石に、石板が二枚填め込まれていたので写真に撮りましたが、上の写真では小さくて読み難いと思いますので、それぞれの石板を拡大してみました。 |
「四角形の石板」だけでなく、「円形の石板」や「菱形の石板」、「扇形の石板」も填め込んで有りました。 |
伊良湖港の側の伊良湖岬遊歩道の入り口の脇に、「糟谷磯丸翁」の銅像が座っていて、この方が和歌の作者のようです。 |
上の写真の表示板に記載されている「まじない歌」とは、下の写真の石板に刻まれているような歌だろうか。 |
恋路ヶ浜の側の伊良湖岬遊歩道の入り口付近です。 遊歩道の道幅や「造り」を比較すると、伊良湖港の方からの観光客が多いように思えます。 遊歩道の先の海に浮かぶ島が「神島」で、「伊良湖岬」と「神島」の間の海が「伊良湖水道」です。 |
恋路ヶ浜の側の伊良湖岬遊歩道の入り口付近に立てられていた、伊良湖に係わる動植物の説明板です。 説明板に掲載されている「ハマナタマメ」という海浜植物は、静岡県西部の海岸では見た事が無く、代わり?に、「ハマエンドウ」が沢山見られますので、静岡県西部の海岸地帯と伊良湖とでは、気温や砂丘、砂浜などの状態が異なるのだろうか。 |
上の写真の説明板に掲載されている「ハイネズ」という海浜植物で、静岡県西部の海岸では見た事が無い植物です。 |
伊良湖岬遊歩道の陸側の砂地に群生している「ハイネズ」という海浜植物です。 |
伊良湖岬遊歩道の伊良湖岬灯台の辺りで、「渡り」で、対岸の志摩半島を目指そうとして、上空を飛んでいる猛禽類のタカ類やヒヨドリを見られるようです。 |
伊良湖岬の「恋路ヶ浜」の西の端の方の、伊良湖岬遊歩道の海側に大きな岩、あるいは、岩場が有ります。 |
岩の所々に黄色い花を付けた植物が見られます。 岩の割れ目に根を張って生育していますので、他の植物が生育できないような過酷な環境にしか生息できない、他の植物との生存競争に弱い植物では。 伊良湖岬遊歩道の海側に、護岸として設置されている大きな石とは異なる、伊良湖岬遊歩道が整備される以前に、山の上から落ちてきた自然の岩が所々に有り、それらの岩の割れ目にも同様に根を張って、上記の植物が黄色い花を咲かせています。 伊良湖岬遊歩道の山側の岩には、更に大きな株が沢山生えていて、黄色い花を沢山咲かせています。 他では見たことの無いような植物ですので、前記の写真の説明板に掲載されている、「ネコノシタ」という海浜植物かも知れません? |
恋路ヶ浜の側の伊良湖岬遊歩道の入り口付近から望んだ「日出の石門」です。 |
恋路ヶ浜の方の無料の駐車場です。 なお、再利用の写真です。 |
恋路ヶ浜の方の無料の駐車場の一角に立っている、伊良湖の観光案内です。 |
恋路ヶ浜です。 なお、再利用の写真です。 |