大きな船
 
 
起重機船
 太平洋の遠州灘海岸に、テトラポッドで離岸堤を構築したり、離岸堤を嵩上げしたりする為に、我が家の西方に在る汽水湖の○○○港に滞在している起重機船。
 
 
クレーンが三基も付いた台船
 
 2013年に、豊橋市に上陸した台風により、白谷海浜公園の前の海岸(三河湾内)に座礁したクレーンが三基も付いた台船。
 
 座礁船を見に来たオジサンと話をしたら、「ワシも、長いこと船に乗ってきたが、こんな船は初めてだなー」と言いました。
 
 沖に停泊している、座礁した台船を曳いていたタグボートを見て、「何馬力あるか知っていますか?、3500馬力ですよ」、「あんな大きくないけど、ワシも(タグボートに)乗っていた」、「小さくても、水に浮いていれば一万トンの船でも動かせますよ」などと話しました。
 
 我が家から1キロ強の所にインターがある、自動車専用のバイパス道路と豊橋バイパスが繋がった事に因り、豊橋港の神野埠頭の入り口へ向かう橋の入り口まで、信号機一つも無しのノンストップで、我が家から豊橋港の神野埠頭まで40分から45分程で行けます。
 
 
バイパス道路
 
 
バイパス道路
 
 
バイパス道路
 
 豊橋港に行くと、数万トン?の自動車運搬船や、大きな貨物船、タグボートなどを見れますが、埠頭の岸壁は総て企業などの私有地で、フェンスが設けられていて、船舶を気軽に眺められる場所は限られます。
 
 
豊橋港
 
 
 
 
 神野埠頭の岸壁の一つの西端から、近くに係留されているタグボートが数隻見られ、西方の岸壁に鉄板のコイルを積んだ貨物船から、クレーンで、鉄板のコイルをトレーラーの荷台に移す作業が日常的に見られ、その先には数万トン?の自動車運搬船が停泊しているのが見られます。
 
 大きな自動車運搬船を近くで見ると、まるで大きな建物のようです。
 
 神野埠頭には圧倒的にスズキの車が多く、神野埠頭の周辺を含めて、船積み待ちのスズキ車が一万台以上有りそうで、大きな自動車運搬船が接岸する岸壁が三ヶ所は有りそうです。
 
 大きな船には、艦橋に赤い救命ボートを二隻吊り下げている船と、赤い救命ボートが見られない船があり、艦橋に赤い救命ボートを二隻吊り下げている船は、外洋を航海する船では?
 
 
 
タグボートと貨物船
 
 
 
 
 
タグボート
 
 
 
 
 
タグボート
 
 
 
 
 
タグボート
 
 
 
 
 
台船
 
 
 
 
 
タグボートと貨物船
 
 
 
 
 
自動車運搬船
 
 
 
 
 
自動車運搬船
 
 
 
 
 
自動車運搬船
 
 
 
 三河港大橋の北方の堤防から、左前方に、トヨタの田原工場の埠頭に数千トン?、数万トン?の自動車運搬船が停泊しているのが見られ、その右前方の対岸の埠頭に数万トン?の自動車運搬船が停泊していて、船尾のスロープから車が自走で次々と陸に降りて来るのが見られますが、白いシートで車体が覆われているので、双眼鏡で見てもメーカーは分かりませんが、ある外国車メーカーの専用岸壁かも知れません。
 
 大きな自動車運搬船は全て、タグボートが押したり曳いたりして、接岸するのかと思っていましたが、大きな自動車運搬船でも、タグボート無しで、自力で、港内で旋回して、一発で岸壁に接岸する船もあり、特別な推進装置があるのかと思いました。
 
 豊橋港やエコパーク緑が浜、白谷海浜公園、渥美半島にはよく行きますが、トヨタの田原工場の埠頭には、常に、大きな自動車運搬船が二、三隻停泊しています。
 
 
 
自動車運搬船
 
 
 
 午後3時頃に、トヨタの田原工場の正門前の「上下線分離方式の信号」の交差点で信号待ちをしていると、豊橋方向から交代制勤務の二勤?の社員の車が、途切れなく延々と連なって来て、右折で正門に入って行き、交代制勤務は高収入なのか、社員割引で車を安く買えるのかは知りませんが、若い人でも、ランドクルーザープラドやランドクルーザー200、アルファード、エスティマなどの値段の高い車に結構乗っています。
 
 
 
 
 
 
船
 
 タグボートと船
 
 
 
 
 
 
船
 
 鉄板のコイルを積んで来た貨物船
 
 
 
 
 
 
起重機船とLPGタンカー
 
 
 豊橋港に含まれるのか、三河港に含まれるのかは知りませんが、電気炉製鉄国内最大手の製鉄会社の田原工場の直ぐ東の埠頭に停泊している、600トン吊りの起重機船とLPGタンカー。
 
 
 
 
 
 
太陽光発電所
 
 エコパーク緑が浜の隣に建設中の5万キロワット規模?の大きな太陽光発電所・メガソーラー
 
 
 
 
 
 
姫島
 
 三河湾に浮かぶ姫島(無人島)